青信号で起きたまさかの衝突事故
「あれは2018年の春でした。当時10代だった息子がバイクでまっすぐ走っていたところ、右折してきた車に衝突されたんです。どちらも青信号だったと聞いています」
そう語るのは、神奈川県にお住いのKさん(10代・男性)のお母様です。
「事故で息子は右足の靭帯をひどく損傷してしまいました。まだ若い息子の身に起きた突然の事故に、親として本当にショックを受けました」
「完治しない」という医師の言葉と深まる不安
懸命に治療を続けましたが、お母様の不安は大きくなる一方でした。
「病院の先生からは『完全に良くなることはない』とまで言われてしまったんです。まだ10代の息子が、これから先どうなるのかと、本当に胸が張り裂けそうでした」
さらに、事故から約半年が経った頃、相手方の保険会社から治療の打ち切りを告げられます。
「このまま示談に応じてしまって良いのか、親として納得がいかず、途方に暮れていました」
息子の将来のために。弁護士への相談と解決
「息子の将来がかかっていますから、このままではいけないと思い、弁護士さんに相談することにしました」
依頼を受けた弁護士は、まず後遺障害等級の認定手続きを行いましたが、結果は非該当でした。
「後遺障害が認められなかったのは本当に残念でした。ですが、弁護士さんはすぐに示談交渉に移ってくれました。私たちが直接保険会社と話す必要がなくなり、精神的にとても楽になりました」
最終的に、弁護士の交渉により、裁判で用いられる基準に基づいた慰謝料を獲得し、示談が成立しました。
「納得できる形で解決でき、本当に良かったです」
お子さんの事故で悩んでいる親御さんへ
「子供が事故に遭い、後遺症が残るかもしれないと言われた時の親の気持ちは、本当に辛いものです。保険会社の言う通りにするのではなく、子供の未来のために何が最善かを考えることが大切だと思います。納得がいかないと感じたら、諦めずに専門家である弁護士さんに相談して、子供の未来を守ってあげてほしいです」