提示額311万円に怒り。弁護士介入で743万円に増額!

50代 女性 兵庫県
Kさんの配偶者

「『後遺障害12級なのに慰謝料はたった100万? 逸失利益も不当に低く…。妻の将来が不安でたまりませんでした』」

提示額311万円から交渉。最終的に743万円で解決。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

ビルでの転倒事故と不当な賠償提示

ある年の夏、Kさんの妻(50代・女性)は、兵庫県内の通勤先のビルで、清掃不備により水浸しになった床に足を滑らせ転倒。右上腕骨と肋骨を骨折する大怪我を負いました。治療の末、後遺障害12級6号が認定されましたが、加害者側の保険会社が提示してきた賠償額は、到底納得できるものではありませんでした。夫であるKさんのご主人が当時を振り返ります。

「『ビル側の過失は明らかなのに、保険会社の提示内容はあまりにひどいものでした』」

後遺障害等級の勝手な変更と低い賠償額への不信感

保険会社は当初約228万円を提示。Kさんのご主人が間違いを指摘すると約311万円に増えましたが、その内訳は到底受け入れられるものではありませんでした。

「『後遺障害慰謝料は裁判基準の半分以下、逸失利益は労災認定より低い等級と短い期間で計算されていました。こちらが指摘すると少し金額を上げるという対応で、誠意が全く感じられません。これでは妻の将来の補償として不十分すぎると感じました』」

さらに担当者からは「弁護士を立てても大して上がりませんよ」という言葉まで投げかけられ、不信感は頂点に達しました。

弁護士への依頼で賠償金は430万円以上増額!

「『このままではいけないと思い、自分でも調べた上で弁護士さんに相談しました。自分で計算しても700万円以上にはなるはずだと伝えたところ、すぐに対応していただけました』」

Kさんのご主人の依頼を受け、弁護士が保険会社と交渉を開始。弁護士は、後遺障害等級は12級13号のままとしつつも、逸失利益の労働能力喪失期間を当初提示の5年から7年に延長させました。さらに、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料も裁判で用いられる基準額を基に請求し直しました。

その結果、最終的な示談金額は743万円余りに。当初の提示額から430万円以上も増額する、大逆転の結果となりました。

「『ここまで増額するとは思っていなかったので本当に驚きました。専門家に任せて正解でした』」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「『保険会社の担当者は「弁護士を立てても大して上がりませんよ」と言ってきましたが、結果は全く違いました。彼らの言葉を鵜呑みにしてはいけません。提示された金額に疑問を感じたら、すぐに弁護士さんに相談して、適正な賠償額を計算してもらうことが重要です。諦めずに戦う価値は絶対にあります』」