家族で乗車中の悪夢
ある年の秋、会社員のAさん(40代・男性)は、家族5人で車に乗って停車していたところ、後方から突然追突されるという不運な事故に見舞われました。
「まさか家族全員で乗っているときに追突されるなんて…。自分だけでなく、妻や子供たちまで怪我をしてしまい、本当にショックでした。相手の100%の過失とはいえ、これからどうなるのかと頭が真っ白になりました」
この事故で、Aさんご自身はもちろん、同乗していた妻と3人のお子さんも「むち打ち」と診断され、家族全員が治療を始めることになりました。
家族全員の治療と将来への尽きない不安
事故後、Aさん一家はそれぞれ通院を開始しました。しかし、ご自身の首の痛みがなかなか良くならない中、家族全員の体のこと、そして将来のことが心配でなりませんでした。
「自分自身の首の痛みに加え、妻や子供たちの体調も心配で…。まだ治療も始まったばかりで、この先の補償について保険会社とどう話を進めていけばいいのか、全く見当もつきませんでした。どうしたらいいか分からず、途方に暮れていました」
Aさんは、複雑な状況を自分たちだけで抱えることに限界を感じ、早めに専門家の助けを借りることを決意します。
弁護士への依頼と後遺障害14級の認定
「加入していた自動車保険に弁護士特約が付いていたので、すぐに相談することにしました。家族全員のことだったので、専門家にお任せできるのは本当に心強かったです」
弁護士はすぐさまAさん一家の代理人となり、保険会社との対応を開始しました。治療に専念できる環境が整い、Aさんの精神的な負担は大きく軽減されました。
「治療を続けても症状が残ってしまったため、弁護士さんに後遺障害の申請をお願いしました。その結果、私の症状については後遺障害14級が認定されました。個人でやっていたら、ここまでたどり着けなかったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故は突然起こります。ましてや家族が一緒の時だと、不安は何倍にもなります。私たちは早い段階で弁護士さんにお願いしたことで、治療に専念し、精神的な負担も大きく減らすことができました。特に弁護士特約があるなら、一人や家族だけで悩まず、迷わず専門家に相談することをおすすめします」