停車中の追突事故と長引く治療
2016年の秋、主婦のFさん(50代・女性)は静岡県内で運転中、停車したところを後続車に追突される事故に遭いました。
「前の車に続いて停まっていたら、突然ドン!と後ろから強い衝撃を受けました。首に激痛が走り、病院でむちうちと診断されました」
この事故により、Fさんは約8ヶ月にわたる通院治療を余儀なくされ、事故前に行っていた仕事も休まざるを得ない状況になりました。
後遺障害14級認定も…低すぎる提示額への怒り
治療の甲斐なく症状は残り、Fさんには後遺障害等級14級9号が認定されました。これで正当な補償が受けられると期待したFさんでしたが、相手方の保険会社から提示された示談金の額を見て愕然とします。その額は、約170万円でした。
「後遺障害まで認められたのに、休業損害や慰謝料を合わせてもこの金額かと…。特に後遺障害に対する慰謝料は40万円と、とても納得できるものではありませんでした。このまま泣き寝入りするしかないのかと、怒りと悔しさでいっぱいになりました」
弁護士依頼で示談金は2倍以上に!190万円の増額成功
「この提示額では到底納得できない」そう考えたFさんは、弁護士に相談することにしました。
「弁護士さんに資料を見せたら、『これは裁判の基準からするとかなり低い金額です』と即答してくれました。慰謝料も逸失利益も、もっと認められるはずだと聞き、すぐに依頼を決めました」
Fさんの依頼を受けた弁護士が保険会社と交渉を開始すると、交渉はスムーズに進み、わずか1ヶ月ほどで解決に至りました。
「最終的に、当初の提示額から190万円以上も増額され、総額約360万円で示談することができました。こんなに早く、ここまで金額が変わるなんて本当に驚きです。専門家に頼んで本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から提示された金額をみて『こんなものか』と諦めないでください。後遺障害が認定されたのなら、なおさらです。保険会社の提示額は、裁判で認められる本来の基準より低いことがほとんどだと聞きました。私は弁護士さんに相談したおかげで、正当な賠償額を勝ち取ることができました。一人で悩まず、ぜひ専門家に相談してみてください」