アルバイト中の悪夢、突然の正面衝突
ある年の秋、20代の息子がアルバイトに向かう途中で事故に遭ったと聞き、私たちは言葉を失いました。
「息子がバイクでカーブを走行中、対向車と正面衝突したと。左手の親指、膝、かかとを骨折する大怪我で、すぐに病院へ駆けつけました」
そう語るNさんのお父様。息子さんは12日間入院し、退院後も長いリハビリ生活が始まりました。
重い後遺障害認定と保険会社への不信感
息子さんは懸命に治療を続けましたが、約1年が経過しても痛みが残り、後遺障害等級12級という重い認定を受けることになりました。
「まだ若い息子の体に後遺症が残ってしまったという事実に、親として胸が張り裂けそうでした。そんな中、相手方の保険会社から連絡があったのですが、その内容に愕然としました。過失はこちらが4割だと。息子が警察で見たドライブレコーダーの映像では相手がはみ出しているように見えたのに、到底納得できませんでした」
弁護士への依頼と安堵の解決
保険会社の対応に強い不信感を抱き、私たちは弁護士に相談することに決めました。
「後遺症が残った息子の将来のためにも、このままではいけないと思ったんです。弁護士さんは、私たちの話を親身に聞いてくださり、すぐに交渉を引き受けてくれました」
面倒な交渉はすべて弁護士さんが代行してくれました。
「結果的に、賠償金は大幅に増額され、満足のいく形で解決することができました。専門家にお願いしたことで、私たちの精神的な負担も軽くなり、本当に感謝しています」
同じ状況で悩んでいる方へ
「事故直後は気が動転して、何をどうすればいいか分かりませんでした。保険会社の言うことがすべて正しいように思えてしまいます。しかし、息子の将来を考えたとき、専門家の力を借りる決断をして本当に良かった。もし同じように悩んでいる方がいらっしゃれば、諦めずに弁護士に相談してみてほしいです」