突然の追突事故と体に残った痛み
2019年の冬、岐阜県内で焼き肉店を経営するYさん(40代・女性)は、車を運転中に予期せぬ事故に見舞われます。
「前の車が急ブレーキをかけたので、私も慌ててブレーキを踏んだんです。そしたら、後ろからドン!とすごい衝撃が…。車間距離を取っていなかった後続車に追突されたんです」
事故後、Yさんは腰に強い痛みを感じ病院へ。腰椎打撲と診断され、後にはヘルニアも発覚しました。
「事故の前は腰が悪かったことなんて一度もなかったのに、この事故でヘルニアになってしまって…。まさか自分がこんな事故に遭うなんて、本当にショックでした」
保険会社の対応への不満と募る将来への不安
Yさんは懸命に治療を続けましたが、腰の痛みはなかなか引きませんでした。そんな中、事故から数ヶ月が経った頃、相手方の保険会社から治療の終了を促す連絡が入ります。
「『そろそろ治療を終わりにしませんか』と言われました。まだこんなに痛むのに、どうしてそんなことを言われなきゃいけないのかと、本当に腹が立ちましたし、悲しかったです」
この痛みがずっと続くのではないか、後遺障害として認められなかったらどうしようか。Yさんは心身ともに追い詰められていきました。
弁護士への相談と安堵の解決
Yさんの様子を見かねたご主人が、弁護士への相談を勧めました。
「保険会社とのやり取りは本当にストレスで…。夫が心配してくれて、弁護士さんに相談することになりました。まだ治療を続けたいことや、後遺障害への不安を正直に伝えました」
弁護士が介入したことで、Yさんは安心して治療に専念できるようになり、事故から約半年後に治療を終了。その後、弁護士が保険会社と交渉を進めました。
「最終的に後遺障害は認められませんでしたが、交渉はすべて弁護士さんにお任せできたので、精神的にとても楽になりました。納得できる形で解決していただき、本当に感謝しています」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故後の痛みも辛いですが、保険会社とのやり取りで感じるストレスは本当に大きいです。相手の言うことを鵜呑みにしていたら、もっと早く治療を打ち切られていたかもしれません。少しでも対応に疑問を感じたら、一人で抱え込まずに、弁護士さんに相談することをおすすめします。きっと力になってくれるはずです」