突然の追突事故、平和な日常が一変
2019年の秋、Hさん(60代・男性)は、弟さんと一緒に車に乗り、親戚のお見舞いに向かっていました。その道中で、思いがけない事故に遭ってしまいます。
「停車していたら、後ろから突然ドスン!と追突されたんです。何が起きたか一瞬分かりませんでした。まさか停まっている時にぶつけられるなんて、本当に驚きました」
この事故により、Hさんはむちうちの怪我を負い、長い治療生活を余儀なくされました。
終わらない治療と募る不安
事故後、Hさんは懸命に治療を続けました。
「事故のせいで首が痛くて、結局、治療が終わるまで7ヶ月もの間、150回以上も病院に通い続けました。それなのに、相手の保険会社からは示談の話が全くなくて…。加害者本人からも連絡は一度きり。この先どうなってしまうのか、本当に不安でいっぱいでした」
体の痛みに加え、誠意が見えない相手側の対応と、一向に進展しない状況に、Hさんのストレスは募るばかりでした。
弁護士への相談が突破口に。後遺障害14級認定へ
「このままでは埒が明かないと思い、自分の自動車保険についていた弁護士特約を使って専門家に相談することにしました」
Hさんからの依頼を受け、弁護士はすぐに後遺障害等級認定の申請手続き(被害者請求)を行いました。
「弁護士さんにお願いして後遺障害の申請をしてもらったところ、14級9号に認定されたんです。自分たちだけでは到底できなかったことなので、本当に驚きましたし、心から安堵しました」
この結果を受け、弁護士が保険会社と交渉を進め、最終的にHさんが納得する形で示談を成立させることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の後は、体の痛みだけでなく、将来のことも不安になります。特に保険会社から連絡がないと、余計に心配ですよね。私たちは弁護士特約があったので、費用を気にすることなく専門家にお願いできました。そのおかげで後遺障害の認定までしてもらえて、本当に感謝しています。一人で悩まず、ぜひ相談してみてください」