赤信号待ちでの追突事故と治療の日々
ある年の春、Oさん(20代・女性)は京都府内で赤信号停車中に追突されるという不運な事故に遭いました。
「まさか止まっている時にぶつけられるなんて、思ってもみませんでした。事故の衝撃で首と腰を痛め、頚椎捻挫と腰椎捻挫と診断されました。週に5日もリハビリに通うほど、痛みは深刻でした」
治療打ち切り通告と金銭的な不安
治療開始から約4ヶ月後、Oさんは相手方の保険会社からの連絡に愕然とします。
「『9月で治療を打ち切ります』と一方的に告げられたんです。まだ痛みも手の痺れもあるのに、あんまりだと思いました」
さらに、保険会社から賠償額が提示される前に治療の打ち切りを宣告されてしまったため、Oさんは大きな不安に襲われます。
「このままでは治療費も自己負担になり、慰謝料ももらえないんじゃないかと、金銭的な不安でいっぱいになりました」
弁護士介入で後遺障害14級認定、賠償金323万円を獲得
「どうにかしなければと焦り、自動車保険の弁護士特約を利用して弁護士さんに相談しました」
Oさんの依頼を受け、弁護士はまず後遺障害等級の申請を行いました。その結果、見事「併合14級」が認定されます。
「後遺障害が認められたと聞いた時は、本当にほっとしました。自分だけではどうにもならなかったと思います」
後遺障害等級の認定を受け、弁護士は保険会社との本格的な示談交渉を開始しました。
「交渉はすべて弁護士さんにお任せしました。保険会社から何の提示もない状態から始まった交渉でしたが、最終的に323万円を超える賠償金で示談することができました。この金額には、後遺障害が認められた分の慰謝料なども含まれています。専門家にお願いする重要性を痛感しました」
お金のことで泣き寝入りしないために
「保険会社の言う通りにしていたら、後遺障害が認められることもなく、これほどの賠償金を受け取ることも絶対にできませんでした。特に、私のように保険会社から先に提示がないまま治療打ち切りを言われると、どうしていいか分からなくなってしまうと思います。弁護士特約があれば費用の心配もいりません。お金のことで泣き寝入りしないためにも、ぜひ専門家に相談してみてください」