一時停止無視の車と衝突、鎖骨骨折の大怪我
ある年の春、会社員のSさん(20代・男性)は、都内でロードバイクに乗車中、出会い頭の事故に遭いました。
「見通しの悪い十字路でした。こちらが徐行して進んでいたところに、一時停止を無視してかなりのスピードで来た車に衝突されたんです」
この事故で左鎖骨を骨折するなどの大怪我を負ったSさんは、約1ヶ月の入院を強いられました。物損の過失割合は1対9でまとまったものの、人身の賠償については先が見えない状況でした。
賠償金提示前の不安と弁護士への相談
Sさんは3度にわたる手術とリハビリを続けながらも、賠償金に対する大きな不安を抱えていました。
「治療が長引く中で、相手の保険会社からは賠償額の提示が全くありませんでした。物損の過失割合でさえ、最初は不利な割合を提示されたので、このままだと人身の賠償も正当にしてもらえないんじゃないかと心配で…」
保険会社から具体的な提示がないまま時間だけが過ぎていく状況に、Sさんは弁護士への相談を決意します。
弁護士介入で後遺障害12級認定、賠償金約692万円で解決
「自分の自転車保険に弁護士特約が付いていたので、費用を気にせず依頼できました。相手の保険会社から提示がある前に、後遺障害の申請からお願いしたんです」
弁護士のサポートのもと、Sさんの左鎖骨の変形と歯の損傷は後遺障害として認められ、併合12級が認定されました。
「後遺障害が認められた後、弁護士さんが示談交渉もすべて進めてくれました。最終的に、自賠責保険金を含めて合計約692万円を受け取ることができ、本当に驚きました。専門家にお願いして大正解でした」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「僕のように、保険会社から賠償金の提示がないまま不安な日々を過ごしている方は多いと思います。弁護士さんに依頼すれば、後遺障害の認定から適正な賠償金の交渉まで、すべて任せることができます。特に弁護士特約があれば、費用負担なく依頼できるので、使わない手はありません。納得のいく解決のために、ぜひ専門家に相談してみてください」