停車中にまさかの衝突。むちうちの痛みと過失割合の怒り

20代 男性 愛知県
Aさん

「停車していたのに、向こうがぶつかってきたんです。それなのに過失が5割だなんて、納得できませんでした」

狭いカーブでの衝突事故。過失割合の争いと体の痛み。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

予期せぬ衝突事故と過失割合の争い

2020年の秋、Aさん(20代・男性)は、愛知県内の自宅近くにある見通しの悪い狭い道で、予期せぬ事故に見舞われます。

「上り坂のカーブで、対向からトラックが見えたので、左に寄せて停車したんです。でも相手が曲がり切れずに、ドン!と。まさか止まっているのにぶつかってくるなんて思いもよらず、頭が真っ白になりました」

事故の衝撃で首や腰を痛め、Aさんはむちうちと診断されました。

保険会社との交渉と募る不信感

治療のため週に1回ほどの通院を始めたAさん。しかし、相手方の保険会社との交渉は難航を極めました。

「こちらは停車していたので過失はないと主張しましたが、相手の保険会社は『お互い様だから過失は5割だ』の一点張りでした。さらに、相手方は弁護士を立ててきて…。どう対応していいか分からず、本当に困り果てました」

体の痛みに加え、納得のいかない過失割合の主張に、Aさんのストレスは募るばかりでした。

弁護士への依頼と公正な解決

「このままでは埒が明かないと思い、以前お世話になった弁護士さんに再びお願いすることにしました」

Aさんから依頼を受けた弁護士は、Aさんの主張を基に相手方と交渉を開始。しかし、交渉は平行線を辿ったため、紛争処理センターでの解決を目指すことになりました。

「弁護士さんが粘り強く交渉してくれた結果、最終的にこちらの過失は25%ということで話がまとまりました。相手が主張していた5割から大きく変わったので、本当に良かったです」

約半年の治療期間を経て、Aさんは心身ともに落ち着きを取り戻すことができました。

納得できない過失割合で悩んでいる方へ

「事故の専門家でもないのに、保険会社から一方的に過失を押し付けられるのは本当に悔しいものです。自分の主張が正しいと思うなら、絶対に諦めないでほしいです。弁護士さんに間に入ってもらうことで、精神的な負担も軽くなりますし、対等に話を進めることができます。少しでも疑問に思ったら、専門家に相談することをお勧めします」