腰椎圧迫骨折で後遺障害11級。賠償金1067万円獲得までの苦難の道

60代 男性 東京都在住
Kさん

「保険会社からは何も提示がなく途方に暮れていました。まさか1000万円を超える賠償金を受け取れるなんて…」

提示ゼロから示談金1067万円。後遺障害認定と正当な補償。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
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相次ぐ事故と、深まる金銭的な不安

2021年、Kさん(60代・男性)は悪夢のような日々を送っていました。高速道路での玉突き事故によるむちうち治療が終わったその日に、今度は歩行中に自転車に追突され「第1腰椎圧迫骨折」という重傷を負ってしまったのです。

「最初の事故から通院を続け、やっと終わると思った矢先の出来事でした。二度目の事故では腰を骨折し、起き上がることもままならない状態。仕事も3ヶ月以上休まざるを得ず、収入が途絶えてしまうことへの不安は計り知れませんでした」

提示なき保険会社と、募る不信感

Kさんはコルセットで体を固め、激しい痛みに耐える日々を送っていました。治療費は相手方の保険会社が支払っていましたが、休業による損害や将来の補償については、何の話も進まない状況でした。

「体は痛むし、仕事もできず収入はない。それなのに保険会社からは具体的な賠償金の提示が全くありませんでした。このまま泣き寝入りするしかないのかと、本当に途方に暮れていました。どうしていいか分からず、専門家の力を借りるしかないと思ったんです」

弁護士依頼で事態は一転、1067万円で解決へ

藁にもすがる思いで弁護士に相談したKさん。その依頼が、状況を大きく好転させます。

「弁護士さんはすぐに動いてくれて、後遺障害の申請を進めてくれました。その結果、私の症状は後遺障害『併合11級』に相当すると認められたのです」

弁護士は後遺障害等級を基に、休業損害や逸失利益、慰謝料などを裁判で使われる基準で粘り強く交渉。収入の算定で保険会社と揉める場面もありましたが、最終的にKさんにとって有利な条件を引き出しました。

「弁護士さんから最終的な金額を聞いた時は、本当に驚きました。保険会社から提示される前に交渉を始めて、結果的に1067万円を超える賠償金を受け取ることができたんです。専門家にお願いして、本当によかったと心から思いました」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「もしあのまま一人で悩んでいたら、これほど正当な補償を受け取ることはできなかったでしょう。特に後遺障害の認定や賠償金の計算は、素人にはとても難しいものです。保険会社の対応に少しでも疑問や不安を感じたら、すぐに弁護士に相談することをお勧めします。それが、ご自身の権利をしっかりと守るための最善の方法です」