横断中にタクシーと衝突、仕事にも影響するほどの痛み
ある年の春、静岡県内でパート勤務のNさん(20代・女性)は、横断中に右折してきたタクシーにはねられる事故に遭いました。
「避けようとしたんですが、避けきれずにぶつかってしまいました。特に腰の痛みがひどく、座っていても立っていても痛い。夜も横向きでしか眠れないような状態で、本当に辛かったです」
Nさんは頚椎捻挫や腰椎捻挫などの診断を受け、治療に専念することになりました。
治療費打ち切りと、賠償金提示ゼロという絶望
事故後、相手方保険会社とのやり取りが始まりましたが、Nさんはその対応に戸惑っていました。
「保険会社が言っていることがよく分からず、送られてきた書類にサインしていいのかも分かりませんでした」
そんな不安の中、事故から約4ヶ月後、保険会社から一方的に治療費の支払いを打ち切られてしまいます。さらに、保険会社から賠償金の具体的な提示は何もないまま、時間だけが過ぎていきました。
「この先どうなるのか、体の痛みとお金の不安でいっぱいでした」
弁護士依頼で後遺障害14級認定、賠償金約338万円を獲得
途方に暮れたNさんは、自身の自動車保険の弁護士特約を利用して弁護士に依頼しました。
「保険会社から提示される前に示談交渉をはじめることになりましたが、弁護士さんが入ってくれて本当に心強かったです」
弁護士が後遺障害の申請を行った結果、Nさんの症状は「後遺障害14級」に認定されました。その後の示談交渉では、保険会社側と過失割合などで争いになりましたが、弁護士が粘り強く交渉。最終的に、自賠責保険からの支払金も含め、合計約338万円の賠償金を獲得して解決することができました。
「一人で悩まず、専門家に頼んで本当に良かったです」
適正な賠償金を受け取るために
「もし弁護士さんに頼んでいなければ、後遺障害が認められることもなく、こんなに大きな金額を受け取ることはできなかったと思います。体の痛みを抱えながら保険会社と交渉するのは本当に大変です。弁護士特約があれば費用の心配もいらないので、事故に遭って困っている方は、ぜひ一度専門家に相談してみてください」