「過失7割」の絶望。後遺障害12級認定で逆転、苦しみが報われた

30代 男性 愛知県
Aさん

「自分の過失が大きいと言われ、慰謝料ももらえないかもと…。首や腰の痛みも残り、本当にどうしていいか分かりませんでした」

過失割合7割の事故。残る痛みと将来への不安。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
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突然の追突事故と「加害者扱い」の苦悩

ある年の秋、愛知県内の道路で、右折レーンに入ろうと停止していた会社員のAさん(30代・男性)の車に、後方から猛スピードの車が追突しました。

「ブレーキを踏んで止まったのに、相手は減速せず突っ込んできたんです。車の右前からフロントにかけて、かち上げるように…。事故後、腰や首、手首の捻挫と打撲で、しばらく通院することになりました」

しかし、保険会社から告げられたのは「あなたの過失が7割」という信じがたい言葉。Aさんは体に残る痛みと同時に、まるで加害者のように扱われる状況に大きなショックを受けました。

残る痛みと保険会社の対応への不信感

Aさんは懸命に治療を続けましたが、首や腰の痛みは一向に引きませんでした。そんな中、自身の保険会社の担当者から、さらに追い打ちをかけるような言葉を告げられます。

「『相手と円滑に解決するため、弁護士特約は使わない方がいい』と言われました。過失も大きいし、このままでは慰謝料もまともにもらえないんじゃないかと、不安でいっぱいでした。でも、この体の痛みを考えると、本当にこのままでいいのかと強い疑問を感じたんです」

保険会社の言うがままで良いのか。Aさんの中で専門家の意見を聞きたいという思いが日に日に強くなっていきました。

弁護士介入で後遺障害12級認定、つらい日々からの解放

悩んだ末、Aさんは弁護士に相談することを決意。事故から約半年後に症状固定となり、当初は後遺障害等級14級と認定されていました。

「弁護士さんに依頼すると、すぐに後遺障害等級について異議申立てをしてくださいました。その結果、なんと12級が認められたんです!これには本当に驚きましたし、自分の体の痛みが正当に評価された気がして、少し救われた気持ちになりました」

等級が上がったことで、その後の賠償交渉も有利に進みました。複雑な保険の手続きや相手方との交渉をすべて弁護士が担ってくれたことで、Aさんは治療に専念でき、精神的な負担からも解放されたのです。

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「自分に過失がある事故だと、どうしても弱気になってしまうと思います。私も保険会社に言われるがままで、泣き寝入りするところでした。でも、弁護士さんに相談したことで、後遺障害の等級も上がり、納得のいく結果を得ることができました。体の痛みや保険会社の対応に少しでも疑問を感じたら、絶対に専門家に相談すべきです。諦めないでください」