青信号で直進中、まさかの衝突事故
ある年、東京都内でバイクを運転していたTさん(30代・男性)は、予期せぬ事故に見舞われます。
「青信号のT字路を直進していたら、対向から右折してきた車と衝突したんです。避けようがありませんでした」
そう静かに語るTさん。この事故で右肩鎖骨を脱臼する大怪我を負い、約200日間にわたる長い治療生活を余儀なくされました。
消えない痛みと、提示額への拭えぬ不信感
懸命な治療にもかかわらず、Tさんの右肩には辛い後遺症が残ってしまいました。
「肩が元に戻らなくて、下がったままなんです。常にこりが取れない状態で、本当に辛くて…。後遺障害は併合11級と認定されました。その後、相手の保険会社から示談金の提示があったのですが、この金額が、一生続くこの苦しみに見合っているのか分からず、強い不安を感じました」
提示された金額が妥当なのか、誰に相談すればいいのか、Tさんは一人で悩み続けていました。
弁護士への相談が導いた、正当な補償
「このままではいけないと思い、提示額が適正なのかを知るために弁護士さんに相談することにしました」
Tさんの依頼を受けた弁護士は、すぐに保険会社との交渉を開始しました。後遺障害等級はすでに認定されていましたが、弁護士はTさんの症状や将来への影響を丁寧に主張し、交渉を進めていきました。
「交渉はすべて弁護士さんにお任せしました。保険会社と直接話すストレスから解放されただけでも、気持ちが楽になりました。最終的に、後遺症に見合った正当な補償を受けることができ、ようやく一区切りつけることができました」
後遺症で悩んでいる方へ
「僕のように後遺症が残ってしまった場合、保険会社からの提示額が本当に正しいのか、素人には判断できません。僕も『こんなものなのかな』と諦めかけていました。でも、勇気を出して弁護士さんに相談したことで、結果は大きく変わりました。一人で抱え込まず、まずは専門家に話を聞いてもらうことが大切だと思います」