予期せぬ事故と、1年続く治療生活
2019年の春、高知県内で車を運転中だったMさん(40代・女性)は、駐車場から出てきた車に側面を衝突される事故に遭いました。
「普通の道を走っていただけなのに、いきなり横からぶつかられて…。首に強い衝撃を感じ、すぐに病院へ行きました」
診断は外傷性頸部症候群。その後、約1年間にわたり、痛みとしびれの治療のため通院を続けました。「まさかこんなに長く治療することになるとは思ってもみませんでした」とMさんは振り返ります。
治療打ち切りと低すぎる賠償提示額への怒り
約1年間の治療の末、Mさんを待っていたのは、相手方保険会社からの治療費打ち切り通告と、あまりにも低い賠償金の提示でした。
「まだ痛みもあって通院したいのに、一方的に治療は終わりだと言われました。そのうえで提示された金額が、たったの約30万円。1年間も通院して、こんなに辛い思いをしたのに、この金額では到底納得できませんでした。悔しさと怒りでいっぱいでした」
弁護士依頼で示談金は3倍以上に!114万円で解決
Mさんは、このままでは泣き寝入りになってしまうと、弁護士に相談することを決意します。
「弁護士特約はありませんでしたが、この状況を何とかしたかったんです」
Mさんの依頼を受け、弁護士はすぐに行動を開始。相手方保険会社との交渉と並行し、Mさん自身の自動車保険(人身傷害保険)の請求も進めました。
「弁護士さんが粘り強く交渉してくださったおかげで、最終的に受け取れる金額は114万円近くになりました。当初の提示額から80万円以上も増え、3倍以上になったんです。本当に驚きましたし、専門家にお願いして心から良かったと思いました」
納得できない提示額なら、すぐに専門家へ
「保険会社から提示された金額を、そのまま受け入れてはいけないと痛感しました。専門家である弁護士さんが入るだけで、結果がこれほど変わるのです。もし賠償額に少しでも不満や疑問があるなら、諦めてサインする前に、絶対に弁護士さんに相談するべきです。私は弁護士特約がありませんでしたが、それでも依頼して本当に良かったと思っています」