77歳の母の死亡事故。提示ゼロから裁判を経て約3,649万円獲得

70代 女性 愛知県
Kさんの娘様

「母の命は戻りませんが、せめて正当な補償を…。でも、保険会社からは何の提示もなくて不安でした」

提示ゼロから裁判へ。総額約3,649万円の和解成立。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
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突然の事故と残された家族

ある年の初夏、Kさん(70代・女性)は、愛知県内の信号のない交差点を自転車を押して横断中、自動車にはねられ、その命を絶たれました。

「突然のことで、家族全員が大きなショックを受けていました。母は夫と暮らしており、私たち娘とも頻繁に連絡を取り合う、本当に元気な母でした。その母がもういないという現実を受け入れられませんでした」

福岡県に住む娘様は、他のごきょうだいと共に、悲しみの中で事故後の対応に臨むことになりました。

賠償交渉が進まない中での決断

加害者が逮捕・勾留されていたこともあり、相手方の保険会社との具体的な賠償交渉は始まらないままでした。

「葬儀費用だけでも100万円以上かかっているのに、賠償金がどうなるのか全く見通しが立たず、本当に不安でした。このまま相手のペースで話が進んでしまうのは納得できないと思い、保険会社からの提示を待つ前に、弁護士さんに相談してこちらから動くことに決めたんです」

ご遺族は、正当な補償を求めるため、弁護士にすべてを託すことを決意しました。

裁判による解決、総額約3,649万円を獲得

依頼を受けた弁護士は、すぐにご遺族の代理人として活動を開始。まずは葬儀費用として約139万円の支払いを受けると、続いて損害賠償を求める民事裁判を提起しました。

「裁判となると時間もかかるし大変だろうと思っていましたが、弁護士さんが私たちの主張を力強く訴えてくれました。その結果、私たちの意向が強く反映された内容で和解することができました」

最終的に、すでに支払われた葬儀費用とは別に3,510万円が支払われることになり、ご遺族が受け取る賠償金の総額は約3,649万円となりました。

「提示がなかった段階から考えると、専門家にお願いして本当に良かったです。天国の母も、少しは安堵してくれていると思います」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「死亡事故の賠償金は、項目も複雑で、私たち素人には適正な金額がいくらなのか全く分かりません。弁護士特約があったので費用を気にすることなく、最初から最後まで安心してお任せできました。納得のいかないまま示談する前に、一度弁護士さんに相談してみてください」