度重なる不運、立て続けの事故
Tさん(50代・男性)を襲った不運は、一度では終わりませんでした。
「2022年の初め頃、交差点を走っていたら、一時停止を無視した車に側面を衝突されたんです。首を痛めて、それから通院していました」
しかしその約4か月後、さらなる事故がTさんを襲います。
「片側2車線の道路で停車していたら、今度は後ろから追突されて…。最初の事故で痛めた首が悪化したうえ、両腕や腰、足にまで痛みが出てきてしまいました」
立て続けの事故に、Tさんは心身ともに大きなショックを受けました。
増していく痛みと手続きへの大きなストレス
度重なる事故で、Tさんの体は悲鳴をあげていました。
「最初の事故とは違う箇所も痛みだし、どうすればいいのか本当に困りました。事故の相手も保険会社もそれぞれ違うので、治療費はどっちに請求すればいいのか、手続きも複雑で…。痛みが増えていく中で、そういったことを自分で考えなければいけないのが、とても大きなストレスでした」
終わりの見えない治療と複雑な手続きを前に、Tさんは途方に暮れていました。
弁護士への依頼と長期治療の末の解決
「自分一人ではどうにもならないと思い、自身の自動車保険についていた弁護士特約を使って、専門家である弁護士さんに相談することにしました」
依頼を受けた弁護士は、2つの事故を整理し、Tさんが治療に専念できる環境を整えました。相手方保険会社との交渉はすべて弁護士が担いました。
「おかげで、約1年2ヶ月という長い期間、安心して治療を続けることができました。残念ながら後遺障害等級は認定されませんでしたが、その後の交渉もすべてお任せしました」
最終的に、Tさんは通院を続けながらも、示談を成立させることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし一人で対応していたら、複雑な手続きに翻弄されて、満足な治療も受けられなかったかもしれません。特に私のように複数の事故が絡むと、何から手をつけていいか分からなくなります。そんな時、専門家が間に入ってくれるだけで、精神的な負担が全く違います。少しでも不安を感じたら、弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」