高齢の父を襲った突然の追突事故
ある年の春、Iさんの息子様のもとに、お父様(Iさん・70代男性)が事故に遭ったという知らせが届きました。大阪府内で運転手として働いていたIさんは、仕事中に後方から来た車に追突されたのです。
「父が事故に遭ったと聞いて、本当に驚きました。しかも、相手は居眠り運転だったそうです。幸い命に別状はありませんでしたが、首と腰をひどく痛めてしまって…」
Iさんは事故後すぐに病院へ通い、懸命に治療を続けましたが、体の痛みはなかなか引きませんでした。
高齢の父を思う息子の苦悩と不安
息子様が特に心配したのは、高齢のお父様が保険会社と直接やりとりすることの負担でした。
「父は70代と高齢ですし、保険会社との交渉は心身ともに大きなストレスになります。それに、当初は整骨院での治療だけになっていたんです。私が『ちゃんとした病院にも行くべきだ』と口添えして、ようやく整形外科での治療も併用できるようになりました。事故のせいで仕事にも戻れず、このまま引退することになるのではと、家族としても本当に心配でした」
弁護士への依頼と後遺障害14級認定
お父様の負担を少しでも減らしたいと考えた息子様は、弁護士に相談することを決意します。
「自動車保険に付いていた弁護士特約を使いました。父には治療に専念してほしかったので、専門家にお任せするのが一番だと思ったんです。弁護士さんが迅速に対応してくださり、後遺障害の申請も行ってくれました。その結果、首の痛みなどについて14級が認定されたんです。本当に心強かったです」
後遺障害等級が認められたことで、その後の示談交渉もスムーズに進み、Iさん親子は安堵の表情を浮かべました。
ご家族が事故に遭われて悩んでいる方へ
「高齢の親が事故に遭うと、本人はもちろん、家族もどうしていいか分からなくなると思います。私たちがそうだったように、少しでも不安があれば専門家である弁護士さんに相談するのが一番です。保険会社との交渉もすべて任せられるので、本人は治療に専念できますから。本当に頼んで良かったと思っています」