突然の追突事故と夫婦を襲った痛み
2022年の秋、Yさん(30代・男性)とMさんご夫妻が乗る車に、突然の悲劇が襲いかかります。
「都内の道路で渋滞の最後尾にいて、前の車に続いてゆっくり発進したときでした。後ろからトラックに『ドンッ!』とものすごい衝撃で追突されたんです」
そう語るのは、奥様のMさん。ご夫妻は事故後すぐに病院へ向かい、二人とも「むちうち」と診断されました。
「夫婦そろって怪我をしてしまい、治療のために通院を続けることになりました。これからどうなるんだろうと、とても不安でした」
体の痛みと、見えない補償への苛立ち
幸い入院には至りませんでしたが、ご夫妻の通院治療が始まりました。不安は、体の痛みだけではありませんでした。
「相手の保険会社と直接やり取りをするのが初めてで、慰謝料などがきちんと支払われるのか、とても心配でした。特に、私たちは慰謝料が適正な『裁判所基準』というもので計算されることを望んでいました」
しかし、相手方の保険会社から具体的な賠償額が提示されることはなく、ご夫妻は専門家への相談を決意します。
弁護士への相談と、穏やかな解決
「自動車保険に付いていた弁護士特約を使って、弁護士さんに相談することにしました。慰謝料のことや、今後の流れについて丁寧に説明してくださり、交渉をすべてお任せすることにしました」
弁護士はすぐに対応を開始し、相手方の保険会社と交渉を進めました。
「私たちは治療に専念することができました。保険会社とのやり取りから解放されただけでも、精神的にすごく楽になりました。最終的に、慰謝料などを含めて、夫婦二人分で納得のいく金額で示談することができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故直後は、体の痛みと今後のことで頭がいっぱいでした。保険会社との交渉も、知識がない私たちだけでは、きっと不安でいっぱいだったと思います。弁護士特約があったおかげで、費用を心配することなく専門家にお願いでき、本当に心強かったです。もし同じように悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まずに弁護士さんに相談することをおすすめします」