突然の衝突事故と背骨の骨折
2022年の夏、Mさん(70代・女性)は愛媛県内で自転車に乗っていたところ、突然の事故に見舞われました。
「歩道を自転車で走っていたら、お店の駐車場から車が急に出てきて…。避けきれずにぶつかって、そのまま倒れてしまいました」
転倒したMさんは背中に強い痛みを感じ、病院で検査を受けた結果、「第12胸椎圧迫骨折」という大怪我であることが判明。約2週間の入院を余儀なくされました。
残る痛みと保険会社への不信感
退院後も治療を続けましたが、背中の痛みはなかなか消えませんでした。約3ヶ月半後、症状固定となりましたが、相手方の保険会社の対応にMさんは疑問を感じ始めます。
「背中はずっと痛いままなのに、保険会社さんからは特に後遺障害の話もありませんでした。治療の初めには健康保険を使うように何度も言われたこともあり、なんだか不信感が募っていました。このまま相手の言う通りに進めていいものか、とても不安でした」
弁護士への相談で認められた後遺障害
一人で悩んでいても解決しないと感じたMさんは、弁護士に相談することを決意します。
「弁護士さんに相談したら、後遺障害の申請をしましょうと言ってくださって。自分一人ではどうしていいか分からなかったので、本当にお願いして良かったと思いました」
弁護士が後遺障害の被害者請求を行った結果、Mさんの症状は「11級」に該当すると認定されました。
「後遺障害がきちんと認められて、本当にほっとしました。その後の面倒な交渉もすべてお任せできたので、安心して治療に専念することができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故の後は、体の痛みももちろんですが、保険会社さんとのやりとりやお金のことで本当に不安になります。私のように、後遺障害があるのに案内してもらえないケースもあるようです。少しでもおかしいな、納得できないなと思ったら、専門家である弁護士さんに相談するのが一番だと思います」