予期せぬ衝突事故と首の痛み
2023年の初め、香川県内で車を運転していたKさん(40代・男性)は、予期せぬ事故に見舞われます。
「道路を直進していたら、左側のお店から出てきた車が急に右折してきて、避けきれずに衝突してしまったんです。まさかぶつかるとは思わず、本当に驚きました」
事故の衝撃で首を捻挫し、Kさんは治療を余儀なくされました。初めての事故で、どうしたら良いのか分からないことばかりだったと振り返ります。
保険会社の対応への不信感と募る不安
事故後、Kさんは保険会社の対応に不信感を抱くようになります。ご自身の保険会社と相手方の保険会社が同じだったことも、その一因でした。
「保険会社から『人身事故ではなく物損事故として処理してほしい』としつこく言われました。初めてのことで知識もなく、このままでは保険会社の言いなりになってしまうのではないかと、とても不安でした。元々あった体の障害のこともあり、今後のことが心配でたまりませんでした」
後遺障害14級認定、そして示談成立へ
不安を抱えたKさんは、ご自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を利用し、弁護士に相談することを決意します。
「弁護士さんに依頼し、今後の対応をすべてお任せすることにしました。一番心配だったのは、元々の障害があったため、今回の事故による首の痛みが後遺障害として認められるのか、という点でした」
弁護士は、今回の事故による症状と既存障害との関連性を丁寧に立証し、後遺障害等級認定の申請を行いました。その結果、首の痛みについて後遺障害等級14級9号が認定されたのです。
「無事に後遺障害が認められて、本当にほっとしました。その後の示談交渉もすべて弁護士さんが進めてくださり、精神的な負担が全くありませんでした。最終的に納得のいく形で示談を終えることができました」
保険会社の対応に疑問を感じたら
「初めての事故で、保険会社の言うことが正しいのかどうか分からず、とても不安でした。特に、自分と相手の保険会社が同じだと、中立な立場で対応してくれるのか心配になると思います。少しでも疑問や不安を感じたら、一人で抱え込まずに弁護士さんに相談することをおすすめします。きっと力になってくれるはずです」