青信号で渡っていたはずが…高齢の母を襲った悲劇
Fさん(80代・女性)のお身内であるOさんが、事故の経緯を語ります。ある年の秋、Fさんは山口県内で青信号の横断歩道を渡っていた際、右折車にはねられる事故に遭いました。
「母は青信号で渡っていたのに、車に衝突されたんです。右肩や肋骨を骨折する大怪我で、すぐに救急車で運ばれました」
事故後、Fさんは約3ヶ月の入院を余儀なくされました。
加害者の否認と賠償金ゼロの不安
Fさんは退院後、Oさん宅に身を寄せ、リハビリを続けることになりました。しかし、Oさんは加害者側の対応に強い不信感を抱きます。
「相手の保険会社が治療費は対応してくれていましたが、加害者本人は『ぶつかっていない』と事故の事実を否認していると警察から聞きました。そのため、賠償金については具体的な提示が何もない状態でした」
高齢の母に残された後遺症と、不透明な補償。Oさんは途方に暮れました。
弁護士介入で後遺障害14級認定、賠償金356万円を獲得!
「このままではいけないと思い、交通事故に詳しい弁護士さんに相談することにしました」
依頼を受けた弁護士は、まずFさんの後遺障害等級認定を申請。その結果、肩の可動域制限が後遺障害14級9号として認められました。
「保険会社から提示される前に示談交渉をはじめてもらいました。加害者が事故を否認しているという難しい状況でしたが、すべて弁護士さんにお任せしました。最終的に、自賠責保険金を含めて合計356万円以上の賠償金を獲得することができました。提示がなかった状態から考えると、驚くべき結果です」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「加害者が事故を否認し、保険会社からの提示もないという状況は、本当に不安でストレスが溜まります。私たちは弁護士さんにお願いしたことで、後遺障害の認定から賠償金の交渉まで、すべてを任せることができました。もし相手の対応や賠償額に疑問があるなら、泣き寝入りする前に、一度専門家に相談してみるべきです。きっと力になってくれます」