赤信号で停車中に追突、終わらない痛み
ある年の秋、会社員のYさん(50代・男性)は、福岡県内で赤信号で停車中、後方から高齢者の運転する車に追突されるという事故に遭いました。
「まさか止まっている時にぶつけられるなんて、本当に驚きました。事故の衝撃で首と腰に強い痛みを感じ、すぐに病院へ。そこから週3日のリハビリ生活が始まりました」
しかし、治療を続けてもYさんの体の痛みは簡単には消えませんでした。
賠償提示ゼロ。保険会社への不信感と金銭的な不安
体の痛みに加え、Yさんを悩ませたのは相手方保険会社の対応でした。
「事故後、相手の保険会社から一度も連絡がなかったんです。賠償金について何の提示もないままでした。自分の車の修理も勝手に進められてしまい、不信感ばかりが募りました」
治療費はいつまで支払われるのか、最終的に賠償金はもらえるのか。Yさんは大きな不安を抱えていました。
「このままでは泣き寝入りになってしまうのではないかと、本当に不安でした」
後遺障害14級認定、賠償金約347万円で解決
事故から約5ヶ月後の冬、Yさんはついに弁護士に相談します。
「相手の保険会社から賠償額が提示される前に、自分の自動車保険についていた弁護士特約を使って相談することにしました」
依頼後、弁護士はすぐに後遺障害の申請手続きを開始しました。
「先生にお任せした結果、首と腰の痛みについて14級9号が認定されたんです。これが賠償額に大きく影響すると聞き、本当に心強かったです。その後の示談交渉もすべてお任せし、最終的に、後遺障害逸失利益なども含めて、合計約347万円で示談することができました。提示ゼロの状態からここまで増額できたのは、専門家のおかげです。本当に感謝しています」
適正な賠償金を得るために、まずは相談を
「もし弁護士さんに頼んでいなければ、後遺障害が認められることもなく、わずかなお金で終わっていたかもしれません。保険会社との交渉は、知識がないと圧倒的に不利です。弁護士特約があれば費用負担なく依頼できます。適正な賠償金を受け取るためにも、まずは専門家に相談することが何より大切だと思います」