駐車場での追突事故と長期の治療
2022年の夏、Iさん(60代・女性)は三重県内の薬局の駐車場で事故に遭いました。
「突然のことで、ショックで事故の詳しい状況はあまり覚えていません」
この事故で首を痛め、むちうちと診断されたIさん。治療のために約7ヶ月間、週に2~3回通院を続けました。普段は専業主婦の傍ら、教室を開いていましたが、そちらも休まざるを得ませんでした。
保険会社の不可解な説明と賠償金への不安
治療を終え、いよいよ示談交渉という段階になったIさん。しかし、相手方の保険会社から具体的な賠償額が提示されることはありませんでした。
「『自賠責の残りが40万円なので』というような説明をされたのですが、意味が全く理解できませんでした。賠償金がいくらになるのかも分からないまま、難しい話をされて、本当にどうしていいか分からなくなりました」
このままでは正当な賠償金を受け取れないのではないか。Iさんの不安は募るばかりでした。
弁護士依頼で示談金139万円を獲得
「このままではいけない」。そう考えたIさんは、弁護士特約を利用して弁護士に依頼することにしました。
「保険会社から賠償金の提示をされる前に相談を始めました。教室を休んだ分の補償についてもどうなるか分からなかったので、その点も含めてお願いしました」
依頼を受けた弁護士は、Iさんの休業損害も含めて損害を算出し、保険会社と交渉を開始。後遺障害は認められなかったものの、粘り強く交渉を続けました。
「すべて弁護士さんにお任せできたので安心でした。最終的に、1,395,485円で示談が成立したと報告を受けたときは、本当に驚きました。専門家にお願いして心から良かったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から示談金の提示がないまま、よく分からない説明をされて不安な日々でした。弁護士さんに依頼したことで、休業損害も含めてしっかり請求していただき、約140万円もの賠償金を受け取ることができました。弁護士特約があれば費用の心配もいりません。保険会社の対応に困ったら、すぐに相談するべきです」