青信号で直進中、まさかの非接触事故
2023年の春、Wさん(30代・男性)は、自営業のフードデリバリーの仕事中に予期せぬ事故に遭遇します。都内の交差点をバイクで青信号に従い直進していました。
「左側から一時停止を無視した車が急に飛び出してきたんです。とっさにハンドルを切って避けましたが、バランスを崩して転倒してしまいました」
車との直接の接触はなかったものの、この転倒でWさんは両手首の捻挫と右ひざの打撲という怪我を負いました。
「仕事道具のバイクは壊れ、体も痛い。これからどうなってしまうのか、頭が真っ白になりました」
消えない痛みと仕事ができない焦り
事故後、Wさんはすぐに病院で治療を開始しましたが、手首や膝の痛みは続きました。なによりWさんを苦しめたのは、仕事への影響でした。
「バイクが壊れてしまったので、仕事が全くできません。個人事業主なので、働かなければ収入はゼロです。治療費はもちろん、日々の生活費のことも考えると、本当に焦りました」
相手方の保険会社からは連絡があったものの、具体的な補償の話は進まない状況。Wさんは心身ともに追い詰められていきました。
弁護士への依頼と治療への専念
不安な日々を送る中、Wさんはご自身の自動車保険に弁護士特約が付いていることを思い出し、相談することに決めました。
「今後の補償について、専門家にお願いするのが一番だと思いました。弁護士さんに依頼してからは、保険会社とのやり取りを全てお任せできたので、精神的に本当に楽になりました」
弁護士はすぐに相手方の保険会社との交渉を開始。Wさんは煩わしい手続きから解放され、自身の治療に専念することができました。
「最終的に、後遺障害は残りませんでしたが、納得のいく形で示談をまとめていただきました。治療に専念できたおかげで、体も順調に回復しました」
不安な時は一人で抱え込まないで
「事故直後は、怪我の痛みと仕事ができない焦りでパニック状態でした。保険会社との交渉まで自分でするとなると、もっと大変だったと思います。弁護士特約を使えば費用の心配なく専門家に任せられるので、事故に遭って少しでも不安を感じたら、すぐに相談することをおすすめします」