赤信号無視の車との衝突、予期せぬ大怪我
2022年の春、Sさん(30代・男性)は、愛知県内でバイクを運転中に理不尽な事故に遭いました。
「青信号の交差点を普通に走っていただけなのに、赤信号を無視した車に側面から突っ込まれたんです。まさか信号無視してくるなんて思いもしませんでした」
この事故でSさんは鎖骨と肋骨を骨折、気胸も発症し、約17日間の入院と手術を要する深刻な事態となりました。
約1年の治療後、保険会社が提示した驚きの金額
約1年間の治療を経て、Sさんのもとに相手方の保険会社から損害賠償の提示が届きました。
「治療も長引き、手術までしたのに、提示された金額を見て愕然としました。わずか35万円ほどだったんです。入院費などを考えると、慰謝料はほとんどないに等しい。あまりにも低い金額で、怒りよりも先に呆れてしまいました」
このままでは到底納得できないと、Sさんは強い不信感を抱きました。
弁護士介入で示談金が約5.5倍に!
保険会社の提示額に納得できなかったSさんは、弁護士に交渉を依頼することにしました。
「弁護士特約がなかったので費用が心配でしたが、増額の見込みや費用について丁寧に説明してもらい、安心してお願いできました」
弁護士が介入し、適切な基準で損害を再計算して保険会社と交渉。その結果、当初の提示額359,838円から、最終的に1,985,766円での示談が成立しました。
「最初の提示額から約162万円も増額され、約5.5倍になりました。専門家にお願いするだけで、これほど結果が変わるのかと本当に驚きました。弁護士さんに依頼して心から良かったと思っています」
賠償額に疑問を感じたら、まず相談を
「もし、あの時保険会社の提示をそのまま受け入れていたらと思うと、ぞっとします。事故の賠償金は、専門的な知識がないと適正な金額かどうかなんて分かりません。保険会社から提示された金額に少しでも『低いな』と感じたら、サインする前に一度、弁護士に相談してみてください。費用が心配でも、相談してみる価値は絶対にあると思います」