信号待ちのバイクに自動車が追突
ある年の冬、自営業を営むYさん(30代・男性)は、愛知県内の道路で信号待ちをしていたところ、後方からきた自動車に追突される事故に遭いました。過失割合は10対0で、相手方の完全な責任でした。
「赤信号で停車中に追突されたんです。事故後、左の首筋から肩甲骨にかけて痛みが走り、週に4日ほど通院を続けることになりました」
突然の事故と体の痛み。Yさんの平穏な日常は一変してしまいました。
治療打ち切り打診と賠償金への不安
事故から約5ヶ月後、Yさんは相手方の保険会社の対応に不信感を募らせます。
「まだ痛みが残っているのに、保険会社から治療の終了を打診されたんです。しかも、その時点では休業損害や慰謝料など、賠償金に関する具体的な提示は何もありませんでした」
このままでは治療を打ち切られたあげく、正当な賠償金も受け取れないのではないか。Yさんは強い不安に駆られ、弁護士への相談を決意しました。
弁護士介入で賠償金106万円を獲得し解決
「自分の自動車保険に弁護士特約が付いていたので、費用を気にせず依頼することができました。保険会社から賠償額が提示される前に示談交渉を始めてもらいました」
Yさんの依頼を受け、弁護士はすぐに交渉を開始。Yさんが治療を終えた後、弁護士は裁判で用いられる基準で損害額を算出し、相手方保険会社に請求しました。
「すべて弁護士さんにお任せしていたので、ストレスなく過ごせました。最終的に、合計で105万6090円の示談金を獲得することができました。もし自分で交渉していたら、こんなにスムーズに、そして納得のいく金額で解決することはなかったと思います」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社の言うがままにしていたら、きっと少ない金額で示談させられていたかもしれません。相手の保険会社の対応に少しでも『おかしいな』と感じたら、すぐに専門家である弁護士さんに相談するべきです。特に弁護士特約があるなら、使わない手はありません。一人で悩まず、まずは相談してみてください」