過失ゼロの追突事故と経済的な不安
2023年の冬、千葉県在住のMさん(30代・男性)は、都内の高速道路で信号待ちをしている際に後方から追突される事故に遭いました。
「完全に停車していたので、過失は10対0。それなのに、頚椎捻挫や腰椎捻挫などで通院を余儀なくされ、本当にやりきれない思いでした」
自営業を営むMさんにとって、体の痛みは仕事に直結する大きな問題でした。
「通院のために仕事を休まざるを得ず、収入も減ってしまいました。治療費はかさむ一方で、この先どうなってしまうのかという経済的な不安が常にありました」
賠償金の提示がないまま過ぎる時間
Mさんは治療を続けながら、相手方の保険会社からの連絡を待っていましたが、事態は一向に進展しませんでした。
「事故から何か月経っても、相手の保険会社から賠償金についての具体的な提示はまったくありませんでした。こちらに過失はないのに、なぜこんな扱いを受けなければならないのかと、怒りを感じました」
保険会社から提示される前に示談交渉をはじめる必要があると判断したMさんは、専門家の力を借りることを決意します。
弁護士介入で賠償金約119万円を獲得
「埒が明かないので、自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を使って、専門家に相談することにしました。すぐに交渉を開始してくださり、本当に心強かったです」
弁護士はMさんの状況を丁寧に聞き取り、相手方保険会社との交渉に臨みました。
「驚いたことに、弁護士さんが交渉してくれた結果、自営業の私にとって重要な休業損害は、通常認められにくいとされる期間を超える45日分も認められました。さらに慰謝料も、裁判で使われる基準の9割という高い水準でまとめてくださったんです。最終的に、合計で1,191,496円の賠償金を受け取ることができました。提示がなかった状況から考えると、信じられない金額です」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社からの提示がないからと諦めていたら、これだけの賠償金を受け取ることは絶対にできませんでした。専門家に頼むかどうかで、結果が大きく変わることを実感しました。特に弁護士特約があれば、費用を気にすることなく、ストレスの大きいお金の交渉をすべて専門家にお任せできます。相手の対応に少しでも疑問を感じたら、すぐに相談するべきだと思います」