予期せぬ事故と右肘の深刻な骨折
2022年、会社員のUさん(40代・男性)は、茨城県内で日常生活を送る中で予期せぬ事故に見舞われます。
「子供が遊んでいたラジコンに驚いて、転倒してしまったんです。その際に右肘をひどく打ち付けてしまい、脱臼骨折という大怪我になりました」
Uさんはすぐに入院し手術を受け、その後も長いリハビリ生活を余儀なくされました。
「まさかあんなことで、ここまで大変なことになるとは思いもしませんでした」
後遺障害認定と保険会社からの低すぎる提示額
懸命な治療とリハビリを続けたものの、Uさんの右肘には痛みが残りました。その結果、後遺障害等級14級9号が認定されます。しかし、安堵したのも束の間、相手方の保険会社から届いたのは、納得のいかない内容でした。
「後遺障害が認められたのに、保険会社から提示された賠償金額を見て愕然としました。自賠責保険の基準で計算された、とても低い金額だったんです。入院も手術もして、これだけ辛い思いをしたのに、この金額では到底納得できませんでした」
弁護士の粘り強い交渉で勝ち取った正当な補償
保険会社の提示に不満を抱いたUさんは、弁護士に相談することを決意します。
「このままではいけないと思い、弁護士さんに交渉を依頼しました。特に、後遺障害による逸失利益の計算期間について、保険会社は5年しか認めようとしなかったんです」
弁護士はUさんの状況を丁寧に聞き取り、粘り強く交渉。当初5年と主張されていた労働能力喪失期間を7年で認めさせ、慰謝料についても裁判基準の9割を獲得しました。
「弁護士さんが諦めずに交渉を続けてくれたおかげで、最終的な金額は最初の提示額の倍以上になりました。本当に感謝しています」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「交通事故でなくても、日常生活の事故で個人賠償責任保険が使われるケースがあると知りました。保険会社から提示された金額を『こんなものか』と思わずに、一度専門家である弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします。正しい知識で交渉してもらうことで、結果は大きく変わる可能性があると思います」