渋滞中の停車時に起きた突然の玉突き事故
2023年の夏、Sさん(20代・男性)は、奥様と共に乗っていた車で不運な事故に見舞われます。
「愛知県内の道路で渋滞のため停車していたら、後ろから『ドンッ!』と強い衝撃を受けました。その勢いで、私たちの車も前に押し出され、前の車に追突してしまったんです」
全く予期せぬ玉突き事故。Sさんと奥様は、この事故で首を痛め、むちうちと診断されました。
後遺障害認定と保険会社からの提示への疑問
事故後、Sさんは約7ヶ月にわたり、懸命に通院治療を続けました。しかし、首の痛みは完治せず、後遺障害等級14級9号が認定されることになります。
その後、2024年の春、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。
「治療を頑張って、後遺障害も認定されたのですが、保険会社から提示された金額を見て、これが本当に妥当な金額なのか、専門的なことなので全く分からなくて…。妻も同じ事故で怪我をしていたので、二人でどうしたらいいか途方に暮れていました」
弁護士への依頼と粘り強い交渉の末の解決
保険会社の提示額に疑問を抱いたSさんは、弁護士に相談することを決意します。
「自分たちでは到底太刀打ちできないと思い、専門家である弁護士さんにお願いすることにしました」
弁護士はSさん夫妻の代理人として、すぐに保険会社との交渉を開始。逸失利益などを巡って粘り強く交渉を重ねました。
「弁護士さんが交渉してくれたおかげで、最終的に300万円で解決することができました。最初の提示額から120万円以上も増えて、本当に驚きました。専門家にお任seして正解でした」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「後遺障害が認定されても、保険会社の提示が正しいとは限りません。僕たちのように知識がないと、低い金額で示談してしまうところでした。少しでも疑問に思ったら、一人で悩まずに、一度弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」