歩行中にまさかの衝突事故
ある年の秋、Oさん(50代・男性)は京都府内の交差点を歩行中、突然の事故に見舞われました。
「一時停止したはずの車が、急に発進してきたんです。避けきれずに衝突され、左大腿骨と上腕骨を骨折する大怪我を負いました」
事故後、Oさんは長期の入院とつらいリハビリを乗り越えましたが、左肩には後遺障害が残ってしまいました。
提示額951万円への疑問と葛藤
治療が一区切りつき、後遺障害12級が認定されたOさんのもとに、相手方の保険会社から示談金の提示がありました。その額、約951万円。
「後遺障害が残っただけでなく、事故のせいで仕事も降格になって収入が減ってしまったのに、この金額で納得しろというのかと…。しかし、弁護士に頼んで費用倒れになったらどうしようという不安もあり、依頼するかどうか非常に悩みました」
提示額の妥当性が分からず、Oさんは葛藤していました。
弁護士の交渉で550万円増額、1500万円超で解決
悩んだ末、Oさんは弁護士に相談。増額の見込みについて詳しい説明を受け、依頼を決断しました。
「弁護士さんは、保険会社が10年と計算していた私の逸失利益について、勤務先の規定や実態を丁寧に主張し、65歳までの15年間で認めさせてくれました」
さらに、慰謝料も裁判で用いられる基準の9割まで増額。弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的な受取額は1500万円を超え、当初の提示額から約550万円もの増額を勝ち取ることができました。
「専門家にお願いして本当に良かった。これで安心して、これからの生活を立て直せます」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社から示談金の提示を受けても、それが妥当な金額なのか、自分一人で判断するのは本当に難しいです。私も弁護士費用を心配していましたが、結果的に依頼して大正解でした。提示額に少しでも疑問や不安を感じたら、費用倒れを心配する前に、一度専門家である弁護士さんに相談してみるべきです」