青信号で…突然の衝突事故と大怪我
2023年の冬、Tさん(60代・女性)は、神奈川県内の交差点で予期せぬ事故に見舞われました。インタビューに応じてくださったのは、Tさんの息子様です。
「母から事故に遭ったと連絡を受けたときは、本当に肝が冷えました。青信号で横断歩道を渡ろうとしたところに、自転車が突っ込んできたそうです。病院に駆けつけると、左の肘、太ももの骨、骨盤まで骨折していると診断され、目の前が真っ暗になりました」
Tさんは約1ヶ月間の入院を余儀なくされました。当たり前だった日常が、突然奪われてしまったのです。
退院後も続く痛みと保険会社への不信感
退院後もTさんの苦しみは続きました。事故から約7ヶ月にわたり治療を続けましたが、痛みはなかなか引きませんでした。
「母は主婦として父と二人で暮らしていたのですが、退院後もしばらくは痛みのせいで思うように家事ができませんでした。事故から4ヶ月ほど経って、ようやく足の曲げ伸ばしが元通りに近づきましたが、それでも痛みが残っていると辛そうに話していました」
治療が終わった頃、相手方の保険会社から示談金の提示がありましたが、その金額を見て息子様は強い疑問を抱いたと言います。
「母がこれだけ苦しんでいるのに、提示された金額が妥当とは思えませんでした。このまま示談していいのか、大きな不安を感じました」
弁護士への相談がもたらした安堵と正当な解決
「このままではいけないと思い、専門家である弁護士さんに相談することにしました。母の状況を伝え、提示額が妥当なのかを尋ねました」
弁護士は、慰謝料や主婦としての休業損害について、増額の余地が大きいことを説明。息子様はすぐに依頼を決めました。
「交渉をすべて弁護士さんにお任せできたことで、保険会社と直接やり取りするストレスから解放され、精神的にとても楽になりました。最終的に、母の苦しみに見合った金額で示談が成立し、本当にほっとしました」
弁護士の介入により、Tさんの受けた損害に見合う、正当な補償を得ることができたのです。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もしあの時、保険会社の提示を鵜呑みにして示談していたら、きっと後悔していたと思います。専門家である弁護士さんに相談したことで、母の苦労が正当に評価され、納得のいく結果を得ることができました。保険会社の対応や提示額に少しでも疑問を感じたら、一人で悩まずに、まずは弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」