100対0の追突事故と通院生活
2024年の春、Iさん(30代・女性)は、神奈川県内で信号待ちのため停車中に、後方から追突される事故に遭いました。
「完全に停車していたところに追突されたので、100対0の事故でした。すぐに病院へ行き、『頸椎捻挫』と『腰椎打撲』と診断され、そこから通院生活が始まりました」
幸い物損の修理は相手方の負担で進みましたが、体の痛みはなかなか引かず、Iさんは治療に専念する日々を送っていました。
治療打ち切りと賠償金ゼロへの恐怖
事故から約4ヶ月が経過した頃、相手方の保険会社から連絡が入ります。
「治療の打ち切りをほのめかされたんです。まだ首も腰も痛くて治療が必要なのに、どうしようかと。しかも、慰謝料などのお金の話は全く出てこない。このまま治療費を打ち切られ、賠償金ももらえずに泣き寝入りさせられるのではないかと、本当に不安でした」
Iさんは、保険会社から賠償金が提示される前に示談交渉を始める必要があると強く感じました。
弁護士介入で示談金161万円を獲得
Iさんはすぐに弁護士に連絡を取り、自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を使って依頼することにしました。
「とにかく、保険会社から何の提示もない状況を打開したかったんです。弁護士特約があったので、費用を気にせずお願いできました」
弁護士は速やかに保険会社と交渉を開始。物損の賠償請求に加え、人損部分についても粘り強く交渉を進めました。
「弁護士さんが慰謝料を裁判で使われる基準の9割まで増額してくださり、最終的に物損と合わせて1,618,213円で示談することができました。提示がゼロの状態からだったので、専門家にお願いして本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「私のように、保険会社から賠償金の提示がないまま治療の打ち切りを迫られ、不安な日々を過ごしている方は少なくないと思います。適正な賠償金を受け取るためにも、早い段階で専門家に相談することが大切です。弁護士特約があれば費用の心配もいりません。一人で悩まず、まずは相談してみてください」