歩行中の衝突事故と長期の治療
ある年の秋、埼玉県在住のNさん(40代・男性)は、側道を歩行中に側道から出てきた車にはねられるという不運な事故に遭いました。
「普通に歩いていただけなのに、突然車に衝突されました。右足をひどく骨折し、2回も手術を受けることになってしまって…。仕事も長期間休まざるを得ず、経済的な不安も大きかったです」
Nさんは24日間の入院を余儀なくされ、辛い治療とリハビリに耐える日々が続きました。
後遺障害12級認定も、提示額に愕然
治療の甲斐なくNさんの右足には機能障害が残り、後遺障害12級13号が認定されました。しかし、その後、相手方の保険会社から提示された賠償額は約1,423万円。その内容にNさんは強い憤りを感じます。
「後遺障害が残ったにもかかわらず、提示額はあまりに低いものでした。しかも、こちらに1割の過失があるとされ、慰謝料も休業損害も不当に低く計算されていました。自分で調べた相場とはかけ離れていて、このままサインしていいのか、大きな不安と怒りを感じました」
弁護士の交渉で過失0に。約486万円の増額を達成!
「提示された金額では到底納得できないと思い、弁護士さんに相談しました。過失割合、慰謝料、休業損害のすべてがおかしいと訴えました」
依頼を受けた弁護士は、Nさんの主張の正当性を証明するため、すぐに交渉に乗り出しました。
「弁護士さんは、相手の過失を的確に指摘し、こちらの過失を0にしてくれました。休業損害も実態に合った計算方法に変えてもらい、慰謝料も裁判基準の満額で交渉してくれたんです。その結果、最終的な示談金は19,103,728円となり、当初の提示額から約486万円も増額されました。専門家にお願いして本当に良かったです」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし弁護士さんに相談していなければ、500万円近くも損をしていたことになります。保険会社は、残念ながら被害者の味方ではありません。彼らの提示を鵜呑みにせず、おかしいと思ったら絶対に専門家に相談するべきです。正しい知識で交渉すれば、きちんと正当な賠償金を受け取ることができるのだと、身をもって体験しました」