突然の衝突事故と長引くむちうちの痛み
ある年の冬、Kさん(30代・男性)は千葉県内で自動車を運転中、予期せぬ事故に見舞われます。
「片側2車線の道路を走っていたら、左側の施設から出てきた車が、私の車の左後方にいきなりぶつかってきたんです。本当に驚きました」
事故後、Kさんは首と腰にむちうちの症状を負い、整形外科での治療を余儀なくされました。
「治療が終わるまでの約4ヶ月間、77回もリハビリに通いました。痛みはなかなか引かず、日常生活にも支障が出て本当につらかったです」
保険会社への不信感と拭えない将来への不安
約4ヶ月の治療を終えた頃、相手方の保険会社から示談の連絡が入りました。
「保険会社から提示があったのですが、その内容にどうも納得できなくて。主夫として家事を担っているのですが、その影響がきちんと評価されているのか、この金額が本当に妥当なのか、まったく分かりませんでした。このままサインしていいものか、とても不安でした」
保険会社の担当者とのやり取りだけでは、自身の受けた損害が正当に評価されていないのではないかという不信感が募るばかりでした。
弁護士への相談がもたらした安堵と納得の解決
Kさんは一人で悩むのをやめ、加入していた自動車保険の弁護士特約を利用して専門家に相談することにしました。
「弁護士さんに状況を説明し、提示額が妥当なのか見てもらうことにしました。交渉をすべてお任せできると聞いて、精神的な負担が軽くなるのを感じました」
依頼を受けた弁護士が相手方保険会社と交渉を開始。Kさんが懸念していた休業損害など、適切な賠償額を改めて算出し、粘り強く主張を続けました。
「最終的に、当初の提示額から大幅に増額した金額で示談することができました。専門家にお願いして、本当に良かったと思っています」
同じように悩んでいる方へのメッセージ
「もし保険会社の言う通りにしていたら、と考えると今でも悔しい気持ちになります。提示された金額に少しでもおかしいな、納得できないなと感じたら、絶対に専門家に相談するべきです。特に弁護士特約に入っていれば、費用を気にせず依頼できます。泣き寝入りする前に、一度話を聞いてもらうことを強くお勧めします」