信号待ちでの追突事故と終わらない治療
ある年の春、Nさん(60代・女性)は、ご主人と車で出かけていた時のことです。愛知県内の交差点で信号待ちをしていたところ、後方からいきなり追突される事故に遭いました。
「首のむちうちと診断され、事故から数ヶ月間、週に3回ペースで通院を続けました。まさか自分が事故に遭うなんて、本当にショックでした」
Nさんは一日も早い回復を願い、治療に専念していましたが、痛みはなかなか引きませんでした。
治療費打ち切りと賠償金提示ゼロへの絶望
事故から4ヶ月ほど経った秋、Nさんは相手方保険会社から、治療費の対応を打ち切ると一方的に通告されます。
「まだ痛みが残っているのに、ひどい話だと思いました。そればかりか、今後の賠償金について具体的な提示もなかなか無く、このままでは治療費も自己負担になり、慰謝料も十分に受け取れないのではないかと、本当に不安でいっぱいでした」
痛みと将来のお金の不安という二重の苦しみに、Nさんは追い詰められていきました。
弁護士介入で事態が好転、最終的に105万円で示談
このままではいけないと、息子さんの勧めもあり弁護士に相談することにしました。
「保険会社から提示される前に弁護士さんにお願いしました。弁護士さんが入ってくださってからは、保険会社との交渉をすべてお任せできました」
弁護士が介入し、Nさんの損害を法的な基準で算出して請求。当初、保険会社は弁護士の請求額を大幅に下回る約70万円を提示しましたが、交渉を重ねました。
「最終的に、慰謝料や主婦としての休業損害なども含めて、合計105万円を超える金額で示談することができました。保険会社と直接やり取りするストレスもなく、専門家にお任せして本当に良かったと心から思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社からの提示がないまま治療を打ち切られ、本当に悔しくてやりきれない気持ちでした。もしあのまま泣き寝入りしていたらと思うと、ぞっとします。弁護士特約を使えば費用負担なく専門家に交渉を任せられます。保険会社の対応や賠償額に少しでも疑問を感じたら、すぐに弁護士さんに相談することをお勧めします」