停車中に追突、指骨折。後遺障害等級が理不尽に格下げされた怒り

50代 男性 大阪府
Aさんの配偶者

「後遺障害10級のはずが、保険会社のせいで12級に…。逸失利益もゼロなんて、納得できません!」

後遺障害等級が格下げ。認められない将来への不安。

実際の事例に基づいて、インタビュー形式の文章および掲載写真を再現・生成し、
個人情報保護の観点から編集を加えています

停車中に突然の追突、指を骨折

「夫が事故に遭ったのは、2015年の秋でした。大阪府内でバイクに乗って停車していたところ、自動車に後ろから追突されたんです」

そう語るのは、被害に遭われたAさん(50代・男性)の奥様です。

「この事故で、夫は左肩の打撲と右手の指を骨折する大怪我を負いました。幸い入院はしませんでしたが、治療には長い時間がかかりました」

突然の事故に見舞われ、Aさんご夫妻は心身ともに大きなショックを受けました。

後遺障害認定後の保険会社の提示と、まさかの等級格下げ

治療の末、Aさんには右手指の可動域制限という後遺症が残りました。

「治療を終え、後遺障害10級の認定も受けていました。それなのに、相手の保険会社から届いた提示額を見て驚きました。将来の収入減を補うはずの逸失利益が、なんと0円だったんです」

さらに、ご夫妻を追い詰める出来事が起こります。

「私たちが弁護士さんに相談している間に、相手の保険会社が異議申立てをして、夫の後遺障害等級が12級に下げられてしまったんです。一度認められたものが覆されるなんて、あんまりだと思いました」

弁護士と共に戦い、正当な補償を獲得

「逸失利益が0円という提示にも、等級を下げられたことにも納得がいかず、弁護士さんにすべてお任せすることにしました。私たちも等級を元に戻すために異議申立てをお願いしましたが、残念ながらそれは叶いませんでした」

後遺障害等級は12級のままでしたが、弁護士は粘り強く交渉を続けました。

「最終的に、等級が下がった中でも、逸失利益や慰謝料をきちんと認めてもらうことができました。保険会社と直接やりとりする精神的な負担もなくなり、本当に助かりました。専門家にお願いしてよかったです」

同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ

「保険会社は、自分たちに有利なように話を進めようとします。後遺障害の等級まで異議を申し立てられて、下げられてしまうなんて夢にも思いませんでした。少しでも『おかしいな』と感じたら、すぐに専門家である弁護士さんに相談するべきです。私たちは相談して本当に良かったと思っています」