突然の衝突事故と左鎖骨骨折の激痛
「あれは2015年の夏でした。大阪府内で買い物のため、自転車で坂道を下っていたら、マンションから出てきた車に突然ぶつかられて、ボンネットに乗り上げてしまったんです」
そう語るのは、大阪府にお住いのAさん(60代・男性)。
「すぐに病院へ運ばれ、左鎖骨遠位端骨折と診断されました。手術をして4日間入院し、その後もリハビリに通い続けました。まさかこんな事故に遭うなんて、本当に驚きました」
Aさんは事故当時、ご高齢のお母様の介助や家事も担っており、生活への影響も大きいものでした。
手術後も残る痛みと変形への不安
翌年の冬には、骨を固定していた金具を抜く手術も行われました。
「手術は終わりましたが、鎖骨の変形が目に見えて分かり、痛みや違和感もずっと残っていました。特に、何かが鎖骨に当たると、今でも激しい痛みが走るんです。この痛みが一生続くのかと思うと、不安で仕方ありませんでした」
懸命な治療もむなしく、Aさんの鎖骨には変形と痛みが残ってしまいました。その後、後遺障害の申請を行い、鎖骨の変形障害として12級5号が認定されました。
専門家への相談で得られた心の安らぎと正当な補償
後遺障害等級は認定されたものの、Aさんは相手方保険会社とのやりとりに大きな不安を感じていました。
「後遺障害が認められても、保険会社から提示された内容がこの痛みに見合うものなのか、素人の私には全く分かりませんでした。このまま示談していいのか不安になり、弁護士さんに相談することにしたんです」
依頼後は、ストレスの多い保険会社との交渉をすべて弁護士に任せることができました。
「弁護士さんが間に入ってくれたおかげで、保険会社と直接やりとりするストレスがなくなり、それだけでも精神的にずいぶん楽になりました。治療に専念し、落ち着いて解決を待つことができました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故で体に痛みが残るのは本当につらいことですし、将来への不安も大きいと思います。私のように、保険会社から提示を受けても、それが正しいのかどうか分からず不安になる方は多いのではないでしょうか。少しでも疑問や不安を感じたら、一人で抱え込まずに専門家である弁護士さんに相談することをおすすめします。きっと力になってくれるはずです」