通勤途中の悲劇、後方からの無慈悲な追突
「2015年の秋のことです。神奈川県内のバイパスをバイクで通勤していたら、後ろからよそ見運転の車に追突されました。時速80キロは出ていたと思います。気づいた時には側壁に叩きつけられていました」
そう振り返るKさん(40代・男性)。
「左肘の粉砕骨折など、左半身に大怪我を負い、これまで3回も手術を受けました。事故で仕事にも影響が出て、この先どうなるのか、経済的な不安も大きかったです」
事故はKさんの生活に大きな影を落としました。
賠償金提示ゼロ。募る将来への経済的不安
事故から2年が経とうとしていましたが、Kさんの腕は上がらず、肘も曲がったまま。痛みも残っていました。
「そろそろ症状固定という時期になり、示談交渉を考えなければなりませんでした。しかし、相手の保険会社からは賠償金の提示は一切ありませんでした。一体いくら補償されるのか、そもそもどうやって交渉を進めればいいのか、全く分からない状態でした。本当に途方に暮れていました」
Kさんは、保険会社から提示される前に示談交渉をはじめることへの不安を強く感じていました。
後遺障害9級認定、賠償金2387万円獲得への道
「このままでは泣き寝入りになってしまうと思い、火災保険の弁護士特約を使って弁護士さんに相談しました。費用を気にせず依頼できたのは大きかったです」
弁護士は、まず後遺障害の申請をサポートしました。
「弁護士さんが医師と面談して診断書を整えてくれた結果、僕の症状に見合った『併合9級』が認定されたんです。これが賠償額に大きく影響すると聞きました」
その後、弁護士はすぐに示談交渉を開始。
「最終的に23,872,974円で示談することができました。提示ゼロの状態から、適切な後遺障害等級を得て、これだけの金額を獲得できたのは、本当に弁護士さんのおかげです」
正しい補償を得るために専門家への相談を
「もし自分で交渉していたら、後遺障害等級も認められず、これほどの賠償金を受け取ることは絶対にできなかったと思います。保険会社からは何の提示もなかったので、専門家がいなければ、どうなっていたか想像もつきません。大きな事故に遭ってしまったら、体の治療ももちろんですが、お金の問題は避けて通れません。正しい補償を受けるため、ためらわずに弁護士に相談することをお勧めします」