突然の自損事故と子供たちの後遺障害
「ある夏の日、夫の居眠り運転による自損事故で、家族全員が怪我をしました。特に子供たちは顔に傷を負い、治療後も傷跡が残ってしまったんです」
東京都在住のOさんのお母様は、事故当時を振り返ります。当時10歳未満だった娘さんと息子さんは、二人とも顔の傷が後遺障害12級と認定されました。
保険会社からの提示額に募る不信感
その後、保険会社から子供たちの示談金として、二人合わせて約439万円が提示されました。
「娘の提示額の内訳を見ると、息子のものと計算が違っている項目がありました。何が正しいのか全く分からず、このままサインしていいのか本当に悩みました。子供たちの将来に関わるお金なのに、この金額で納得してしまっていいのかと、不信感が募りました」
弁護士介入で勝ち取った正当な賠償金
「示談金の計算が妥当なのか確かめたくて、弁護士さんに相談しました」
Oさんのお母様からの依頼を受け、弁護士はすぐに保険会社と交渉を開始。保険会社が低く見積もっていた子供たちの逸失利益(後遺障害による将来の収入減への補償)について、裁判で使われる基準に基づき請求しました。
「弁護士さんの交渉の結果、子供たち二人合わせて約228万円も増額し、最終的に約668万円で示談することができました。専門家にお願いしていなければ、低い金額のままだったかもしれません。本当に感謝しています」
保険会社の提示を鵜呑みにしないでください
「保険会社から提示された金額が妥当かなんて、私たち素人には分かりません。特に子供の将来に関わる逸失利益は複雑だと聞きました。少しでも『おかしいな』と感じたら、一度弁護士さんに相談することをおすすめします。私たちは弁護士さんのおかげで、子供たちのための正当な補償を得ることができました」