バイク事故で負った大怪我と長期の治療
「ある年の秋、愛知県内でバイクに乗っていた時のことです。優先道路を走っていたのに、脇道から出てきた車に側面から衝突されました」
会社員のAさん(20代・男性)は、この事故で左脛骨開放剥離骨折という大怪我を負い、長期の治療を余儀なくされました。
「入院と手術を繰り返し、リハビリも150日を超えました。休業損害は支払ってもらえましたが、将来のお金のことはずっと不安でした」
賠償金ゼロ?募る後遺障害への不安
治療を続けても、Aさんの左足には感覚麻痺や痛み、可動域の制限といった症状が残りました。
「この症状で後遺障害に認定されるのか、そればかりが心配でした。保険会社からは治療費以外の具体的な賠償金の提示はまだなく、このままでは十分な補償を受けられないのではないかと焦りを感じていました」
Aさんは、保険会社から提示を受ける前に、自分から動く必要があると考えました。
弁護士への依頼と102万円の獲得
「後遺障害の認定や賠償金について、専門家の意見が聞きたくて弁護士さんに相談しました」
弁護士はAさんの依頼を受け、後遺障害等級認定の申請を行いましたが、残念ながら結果は「非該当」でした。
「正直、がっかりしました。ですが、弁護士さんはすぐに気持ちを切り替えて示談交渉に臨んでくれました。後遺障害が認められなかったにもかかわらず、粘り強く交渉してくださったおかげで、最終的に1,027,590円の示談金を獲得することができました。保険会社から何の提示もなかった状態から考えると、本当に驚きです。専門家に頼んで良かったと心から思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もし何もせずに保険会社の判断を待っていたら、これほどの賠償金は受け取れなかったかもしれません。後遺障害が認められなくても、諦める必要はないのだと知りました。弁護士特約を使えば費用の心配もいりません。賠償金に少しでも疑問を感じたら、すぐに弁護士さんに相談するべきだと思います」