突然の衝突、バイクごと飛ばされた衝撃
「ある年の秋でした。都内の信号のある交差点をバイクで直進していたところ、対向から右折してきた車に側面から衝突されたんです」
そう語るのは、東京都在住のAさん(40代・男性)。
「事故の衝撃で、肩と膝を骨折してしまいました。すぐに病院に運ばれ、77日間もの入院を余儀なくされました。退院後もリハビリのために通院を続け、治療期間は約11ヶ月にも及びました」
突然の事故で、Aさんの日常は一変してしまいました。
後遺障害の認定と、保険会社への不満
懸命な治療を続けましたが、残念ながらAさんの肩には可動域の制限、そして神経症状が残ってしまいました。後遺障害等級14級が認定されることとなります。
「これだけ長い間治療を続けて、後遺症まで残ってしまった。本当に辛かったです。そんな中、相手方の保険会社から示談金の提示がありましたが、その内容を見て愕然としました。私の苦しみが全く理解されていないと感じ、強い不満と怒りを覚えました」
弁護士との二人三脚で勝ち取った正当な補償
「このままでは絶対に納得できないと思い、弁護士さんに相談することにしました。私は個人事業主なので、休業中の損害もしっかり補償してほしいこと、そして慰謝料も増額してほしいと、自分の思いを全て伝えました」
Aさんの強い意志を受け、弁護士は保険会社との交渉を開始しました。
「私の要望は少し無理筋かとも思いましたが、弁護士さんは親身に話を聞き、粘り強く交渉してくれました。その結果、休業損害や慰謝料もこちらの主張がかなり認められる形で、納得のいく解決をすることができました。交渉を全て任せられたので、精神的な負担も大きく減りました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故に遭い、体に痛みが残ってしまうのは本当につらいことです。その上、保険会社の対応でさらに精神的に追い詰められることもあります。でも、そこで諦めないでください。保険会社の言うことが全て正しいとは限りません。疑問に思ったら、一度専門家である弁護士さんに相談してみることを強くお勧めします」