バイク事故で骨折、失われた仕事と収入
「ある年の初夏、バイクで走行中に駐車場から出てきた車に衝突され、左足を骨折しました」
そう事故を振り返るVさん(30代・男性)。音楽関係の自営業を営んでいましたが、この事故で生活は一変します。
「私は音楽関係の仕事をしているのですが、事故のせいでライブや制作の仕事もキャンセルせざるを得ませんでした。ギプスとサポーターでの生活が続き、その間の収入が途絶えてしまったんです。生活への不安が日に日に大きくなっていきました」
治療費打ち切りと賠償金ゼロの絶望
事故から約9ヶ月。まだ足に痛みが残り、あぐらもかけない状態にもかかわらず、相手方の保険会社から一方的に治療費の打ち切りを通告されます。
「治療を続けたいと訴えても聞いてもらえず、それどころか、今後の賠償金については何の提示もありませんでした。保険会社から提示される前に示談交渉をはじめた形です。このままでは治療もできず、十分な補償も受けられないのかと、本当に目の前が真っ暗になりました」
弁護士依頼で後遺障害14級認定、賠償金254万円を獲得
「このままではいけないと、わらにもすがる思いで弁護士特約を使い、相談しました」
依頼を受けた弁護士は、すぐに後遺障害の申請手続きを進め、見事14級9号の認定を獲得します。
「自分では確定申告をしていなかったため休業損害の証明に苦労したのですが、その点も含めて粘り強く交渉してくれました。保険会社と直接お金の話をするストレスから解放されたのも、本当にありがたかったです」
最終的に、Vさんは2,541,681円の賠償金を獲得。保険会社からの提示がなかった状況から、納得のいく解決を手にすることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「もしあのまま保険会社の言うことを聞いていたら、後遺障害も認められず、十分な賠償金も受け取れなかったかもしれません。弁護士特約を使えば、費用を気にせず専門家に任せることができます。お金の話は精神的にも負担が大きいので、納得できない対応をされたり、不満があったりするなら、絶対に弁護士さんに相談した方がいいです」