高速道路での突然の追突事故
「2018年の夏、兵庫県内の高速道路を走行中に、後ろから来た車に追突されました。追い越しをしようとした矢先の出来事でした」
事故に遭ったSさん(50代・男性)は、病院で頚椎捻挫・背部捻傷と診断され、治療を余儀なくされました。
「事故の衝撃も大きかったですし、首と背中の痛みが続いて、この先どうなるのか不安な日々でした」
賠償金への不安と弁護士への相談
治療を続ける中で、Sさんは相手方の保険会社から賠償額について具体的な提示がないことに不安を募らせていました。
「そもそも、自分の怪我に対する慰謝料がいくらになるのか、どう計算されるのかも全く分かりませんでした。このままでは正当な補償を受けられないかもしれないと思い、保険会社から提示される前に示談交渉をはじめることにしたんです」
Sさんは自身の自動車保険に付帯していた弁護士特約を使い、専門家に相談することを決意しました。
最終的に110万円超の賠償金を獲得
「弁護士さんに、慰謝料が増額できる可能性があるなら依頼したい、と伝えました」
依頼を受けた弁護士は、まず後遺障害の被害者請求を行いましたが、結果は「非該当」でした。
「後遺障害が認められなかったのは残念でしたが、気持ちを切り替えて示談交渉をお願いしました。交渉はすべてお任せしていたので、ストレスなく過ごせました」
弁護士が粘り強く交渉した結果、最終的に1,107,482円の賠償金を獲得して示談が成立。
「保険会社からの提示がない段階から動いて、最終的に110万円を超える金額で解決できたので、専門家に頼んで本当に良かったと心から思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「事故後、保険会社からの提示を待っているだけでは、適正な賠償金を受け取れないかもしれません。私の場合、弁護士特約があったので費用を気にすることなく、お金に関する複雑な交渉をすべてお任せできました。賠償金のことで少しでも疑問や不安を感じたら、一人で抱え込まずに、すぐに専門家に相談することをおすすめします」