バイクで走行中に自動車と衝突
ある年の秋、Aさん(60代・男性)は大阪府内でバイクを運転中、自動車との衝突事故に見舞われました。
「突然のことで、一瞬何が起きたか分かりませんでした。体に痛みが走り、これからどうなるのかと不安でいっぱいでした」
すぐに病院へ向かい、頚椎捻挫や打撲と診断されたAさん。事故の衝撃と体の痛みと闘いながら、治療に専念する日々が始まりました。
保険会社とのやりとりに募るストレス
治療と並行して、相手方の保険会社とのやりとりが始まりましたが、Aさんはここに大きなストレスを感じるようになります。
「連絡のたびに気分が滅入りました。専門的な話も多く、こちらの言い分が正しく伝わっているのか、いつも不安で…。とにかく、このやりとり自体がとても煩わしかったんです」
すでに後遺障害等級14級の認定は受けていたものの、今後の交渉を自分一人で進めることに限界を感じていました。
弁護士が代弁者となり、納得の解決へ
「もう自分では無理だと思い、以前から知っていた弁護士さんにお願いすることにしました。保険会社とのやりとりをすべてお任せできると聞いて、本当に安心しました」
依頼を受けた弁護士は、Aさんの気持ちを汲み取り、過失割合についてかなり強気な主張を展開しました。
「結果的にその主張は通りませんでしたが、私の気持ちを代弁し、強く主張してくれたことが何より嬉しかったです。交渉をすべて任せられたことで、精神的な負担が全くなくなりました」
最終的に、Aさんは弁護士がまとめた内容で納得し、無事に示談を終えることができました。
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社との交渉は、精神的に本当に疲れます。私のように、やりとりが煩わしい、面倒だと少しでも感じたら、専門家である弁護士さんに相談することをおすすめします。自分の代わりに交渉してくれるだけで、気持ちが驚くほど楽になりますから。一人で抱え込まないでください」