予期せぬ追突事故と終わらない痛み
ある冬の日、Kさん(30代・女性)は福島県内のT字路で停車中、後方から来た車に追突される事故に遭いました。
「凍結した道で相手の車が止まりきれなかったんです。過失は100%相手側でした。事故の翌日から吐き気や頭痛、肩の痛みがひどく、病院ではむちうちと首の骨折と診断されました。首にカラーを巻いて固定し、通院治療を始めることになりました」
非情な治療打ち切りと賠償金への不安
Kさんは治療を続けていましたが、事故から3ヶ月を過ぎた頃から、相手方保険会社の態度が硬化します。
「『治療は3ヶ月が目安』『4ヶ月は長すぎる』と、何度も治療の打ち切りを迫る電話がありました。まだ肩のこりや頭痛が残っていると伝えても聞いてもらえず、ついには接骨院での治療を一方的に打ち切られてしまいました」
治療費を打ち切られただけでなく、今後の賠償金についても保険会社からの提示は何もない状態でした。Kさんは治療の継続と補償の両面で、強い不安に襲われました。
弁護士介入で示談金155万円を獲得
「治療は打ち切られるし、賠償金の話も一向に進まない。このままでは泣き寝入りになってしまうと思い、自分の自動車保険の弁護士特約を使って相談することに決めました」
弁護士が介入した当時、保険会社からの示談金の提示はまだありませんでした。弁護士はKさんに代わり、すぐに相手方保険会社との交渉を開始します。
「弁護士さんが間に入ってくださって、本当に心強かったです。面倒な交渉をすべてお任せできたので、私は体の回復に専念できました。最終的に、示談金として1,555,591円を獲得することができました。保険会社から提示される前に交渉を始めてこの結果だったので、専門家にお願いして本当に良かったと心から思いました」
同じ状況で悩んでいる方へのメッセージ
「保険会社の言うがままにしていたら、十分な治療も受けられず、これほどの賠償金を受け取ることもできなかったと思います。一方的に治療を打ち切られた上、賠償金の話もされない時の不安と怒りは忘れられません。弁護士特約を使えば費用負担なく専門家に交渉を任せられます。保険会社の対応に不満があるなら、迷わず弁護士さんに相談するべきです」