青信号の横断歩道で…まさかの衝突事故
2019年の秋、長崎県にお住まいのパート主婦、Tさん(40代・女性)を不運な事故が襲いました。
「自転車で青信号の横断歩道を渡っていたら、突然右折してきた車が曲がってきて…。びっくりして身動きが取れず、そのままぶつかってしまったんです。まさか自分が事故に遭うなんて、頭が真っ白になりました」
事故直後から首と腰に強い痛みを感じたTさん。病院で頚椎捻挫、腰椎捻挫と診断されました。さらに後日、精密検査で首と腰のヘルニア、右足首と右親指のヒビまで見つかり、Tさんの心労は増すばかりでした。
終わらない痛みと、非情な治療打ち切り通告
Tさんは懸命に治療を続けました。整形外科や整骨院へほぼ毎日通い、ひどい頭痛のために脳神経外科も受診するなど、体中の痛みに耐える日々が続きます。
「首と腰の痛みに加え、頭痛もひどくて本当に辛かったです。毎日リハビリに通っても、なかなか良くならなくて…」
そんな中、事故から約4ヶ月後、相手方の保険会社から追い打ちをかけるような連絡が入ります。
「『来月で治療費の支払いを打ち切ります』と一方的に言われ、本当にショックでした。まだこんなに痛みが残っているのに、どうしてそんなことを勝手に決めるのかと。これからどうやって治療を続ければいいのか、途方に暮れました」
弁護士の交渉で治療を継続、そして納得の解決へ
一人で保険会社と交渉することに限界を感じたTさんは、弁護士に正式に依頼することを決意します。
「保険会社の対応に一人で立ち向かうのは無理だと思い、弁護士さんにお願いすることにしました」
依頼を受けた弁護士は、すぐに保険会社と交渉。治療期間を1ヶ月間延長させることに成功しました。
「弁護士さんがすぐに動いてくれて、治療を続けられることになったんです。本当に安心しました」
約6ヶ月の治療の末、Tさんは症状固定となりました。後遺障害の申請も行いましたが、結果は非該当。悔しい気持ちはあったものの、その後の示談交渉はすべて弁護士に任せることができました。
「保険会社と直接話すストレスから解放され、心穏やかに過ごせました。最終的に納得できる形で示談が成立し、本当に感謝しています」
一人で悩まず、専門家に相談してください
「事故に遭うと、体の痛みだけでなく、保険会社とのやり取りで精神的にも追い詰められます。特に治療を打ち切ると言われた時の絶望感は忘れられません。そんな時、味方になってくれる専門家がいると本当に心強いです。もし同じように悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まず、すぐに弁護士さんに相談することをおすすめします」