家族を乗せた車に突然の衝撃
ある年の夏、Aさん(40代・女性)は、ご主人とお子さん(10歳未満)を乗せて秋田県内を運転中、恐ろしい事故に見舞われます。
「対向車が突然センターラインを越えて、こちらに突っ込んできたんです。避けようがありませんでした」
この事故で、Aさんご家族は全員が怪我を負ってしまいました。
「私は割れたガラスで顔を切ってしまい、お医者様からは傷跡が残るかもしれないと言われました。それから首や腰のむちうち、頭痛もひどくて…。夫も同じように首と腰を痛め、幼い子供も頭を打って背中を痛がっていました。家族みんなが怪我をして、本当にショックでした」
消えない顔の傷と不眠…保険会社とのやり取りへの不安
幸いにも過失割合は100対0と相手方の全面的非が認められましたが、Aさんの心身の苦痛は続きます。
「顔の傷跡のことが頭から離れず、夜もよく眠れなくなってしまいました。体の痛みもなかなか取れません。相手の保険会社から何度か連絡はありましたが、これからどういう交渉になるのか、特に私の顔の傷がきちんと補償されるのか、何も分からず不安でいっぱいでした」
初めての事故、そして家族全員が被害者という状況で、Aさんご夫妻はどう対応すべきか途方に暮れていました。
弁護士への依頼と心の平穏
「このままではいけないと思い、夫が自動車保険についている弁護士特約を使って相談してくれました。まだ保険会社から賠償額の提示もされていなかったのですが、早めに専門家にお願いすることにしたんです」
依頼を受けた弁護士は、すぐに保険会社との交渉を開始。Aさんご家族は、煩雑なやり取りから解放されました。
「弁護士さんにお任せしてからは、治療に専念することができました。相手の保険会社と直接話さなくていいというだけで、精神的に本当に楽になりました。最終的に、家族3人分の慰謝料などを含め、納得のいく形で示談をまとめていただくことができました」
事故で悩んでいるご家族へ
「事故は本当に突然起こります。特に家族が一緒に被害に遭うと、精神的な負担は計り知れません。私たちは保険会社から提示がある前に弁護士さんにお願いしましたが、それが結果的に良かったと思っています。少しでも不安を感じたら、早めに専門家に相談することをおすすめします」