駐車場での悪質な追突事故
2020年の春、愛知県在住のKさん(40代・女性)は、銀行の駐車場で思わぬ事故に遭いました。
「駐車場に車を停めていたら、バックしてきた車に突然『ドンッ』とぶつけられたんです。しかも、相手の運転手はそのまま走り去ろうとして…。本当に信じられませんでした」
加害者の不誠実な態度に強い憤りを感じたKさん。すぐに病院へ向かい、頚椎捻挫と腰部挫傷と診断されました。
「まさか停まっている時にぶつけられるなんて、怒りとショックでいっぱいでした」
長引く痛みと保険会社への不信感
Kさんは事故後、約5ヶ月にわたって治療を続けましたが、首と腰の痛みはなかなか改善しませんでした。
「パートの仕事もしているので、体の痛みが続くと本当に困ります。それなのに、相手の保険会社とのやり取りはなかなか進まなくて…。特に休業損害については、こちらの状況を全く理解してもらえず、とても悔しい思いをしました」
加害者の態度や保険会社の対応に、Kさんの不満は募るばかりでした。
弁護士への依頼と納得の解決
加害者の態度や保険会社の対応に納得がいかなかったKさんは、自身の自動車保険に付いていた弁護士特約を使い、弁護士に相談することを決意します。
「相手の不誠実な態度が許せなかったので、保険会社から賠償額が提示される前に、専門家である弁護士さんにお任せすることにしたんです」
依頼後、保険会社との交渉は弁護士に一任。当初、保険会社は休業損害を低く見積もるなど厳しい姿勢でしたが、弁護士が紛争処理センターという手続きを利用して交渉を進めてくれました。
「その結果、休業損害もしっかりと認めてもらうことができ、最終的に納得のいく形で示談できました。ストレスのかかる交渉から解放されて、本当にほっとしました」
悔しい思いを抱えている方へ
「事故の相手の態度が悪かったり、保険会社の対応に不満があったりすると、本当に精神的に疲弊します。私の場合は弁護士特約があったので、費用を気にすることなく専門家にお願いできました。一人で抱え込まず、早めに弁護士さんに相談することをおすすめします。きっと力になってくれるはずです」