青信号の横断歩道で…母が車にはねられる
Sさん(90代・女性)のお母様が、千葉県内で交通事故に遭ったのは、ある年の秋のことでした。
「母は当時90歳でした。青信号の横断歩道を渡っていたところを、右折してきた車にはねられたんです。骨盤を骨折する大怪我で、すぐに病院に運ばれました」
突然の知らせに、ご家族は大きなショックを受けました。
「まさか母がそんな事故に遭うなんて、信じられませんでした。骨盤骨折という大怪我で、約4ヶ月もの長い入院生活を余儀なくされました」
高齢のお母様を襲った突然の悲劇に、ご家族は深い悲しみに包まれました。
退院後も続く痛みと、保険会社への不信感
約4ヶ月の入院を経て、Sさんのお母様は退院しましたが、事故による苦しみは終わりませんでした。
「退院してからも母の痛みはなかなか取れませんでした。高齢ということもあり、このまま痛みが残ってしまうのではないかと、家族みんなで心配していました。そんな中、相手方の保険会社から示談金の提示があったのですが、その金額が妥当なものなのか、私たち素人では全く分かりませんでした」
お母様の体に残る痛みは後遺障害14級9号と認定されましたが、保険会社とのやりとりはご家族にとって大きな負担となっていきました。
弁護士への相談で得られた安心と納得の解決
「このままではいけないと思い、弁護士さんに相談することにしました。母は高齢で、自分で複雑な交渉をするのは不可能です。提示された金額が妥当なのか、専門家の意見を聞きたかったんです」
依頼を受けた弁護士は、すぐに保険会社との交渉を開始しました。
「弁護士さんが間に入ってくれたことで、保険会社と直接やりとりするストレスから解放されました。それだけでも本当に心が軽くなりました。最終的には、慰謝料などを増額していただき、納得のいく形で解決することができました。母に代わって交渉していただき、本当に感謝しています」
高齢の親の事故で悩んでいるご家族へ
「高齢の親が事故に遭うと、本人はもちろん、家族も本当に大変です。体の心配に加え、慣れない保険会社とのやりとりで心身ともに疲弊してしまいます。私たち家族だけでは、提示された金額が正しいのか判断できませんでした。専門家である弁護士さんに相談したことで、正当な補償を受けることができ、本当に良かったと思っています。一人で抱え込まず、まずは相談してみることをお勧めします」